
秋晴れの元、炭山窯元まつりは朝からたくさんの人で賑わいました。

会場へは、京阪宇治駅から、東御蔵山バス停を経由してシャトルバスも運行しています。

今年は、会場をめぐるスタンプラリーも行われ、スタンプを集めると素敵は景品もGETできます。

会場の一画には、夏の水害の写真や、対策本部が発行した「明日への一歩炭山通信」も展示されています。

朝日新聞の連載記事をはじめ、京都新聞などでも今回のまつりの事が紹介され、例年にないたくさんの方においでいただきました。
朝日新聞の連載では、「スタジオ木壺」の柳原さんが紹介され、京都新聞では、「今秋は中止するか迷ったが、住民から『炭山を盛り上げて』と励まされ、開催を決めた。窯元14軒、木工作家2軒が参加する。」と紹介されていました。


2軒並んで出店しました。何人もの方から、新聞を見た、ブログやfacebookで見た、と言っていただきました。
今回は、小物を並べてみましたが、今回のために制作した「コーヒーフィルタースタンド」と「曲げ輪っぱ」に人気?が集まっていました。

朝日新聞の連載記事を書かれた記者さんも見えていました。
その記者さんの取材風景を「取材」。
炭山窯元まつりは明日まで開かれています。
明日の天気予報は「快晴」、秋の炭山の里にぜひおいで下さい。