18日、19日の二日間に亘って、全国煎茶道大会および日本煎茶工芸展が黄檗山萬福寺にて開催されました。
18日夜には、京都市内にて、煎茶工芸展の授賞式を兼ねて煎茶道大会の懇親会が開かれ、行ってきました。
全国から各流派の家元を始めとする皆さん、300名以上が参加する大きな催しに圧倒されましたが、煎茶工芸会の先輩の皆さんからいろいろお話しを伺うこともでき、楽しい時間を過ごすことができました。
萬福寺へは19日に行ってきました。
はじめに、煎茶工芸会の会場へ。出品されている各分野の作品はどれもすばらしいものでした。
自作とも2ヶ月ぶりに再会。
審査員の先生からもいろいろお話しをお聞きすることができました。
今年は売茶翁没後250年を記念した展示会も同時に開かれ、見応えがありました。
本堂の前では、献茶式が行われ、いつもは静かな境内が大変賑わっていました。
お茶席は、まずいつもの黄檗売茶流のお席へ。
今年の設えは、風をテーマにをされたとのことでした。
最近お手前を習い始めたので、お手前を拝見するのも楽しみの一つです。
今年は他に、秋田県から見えた狭山流と、黄檗幽茗流のお席でお茶をいただきました。
境内の木々の緑も美しく、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
先週の天気予報は、二日間とも雨と予報していましたが、2日目の昼まで天気も持ち、本当に良かったですね。
18日夜には、京都市内にて、煎茶工芸展の授賞式を兼ねて煎茶道大会の懇親会が開かれ、行ってきました。
全国から各流派の家元を始めとする皆さん、300名以上が参加する大きな催しに圧倒されましたが、煎茶工芸会の先輩の皆さんからいろいろお話しを伺うこともでき、楽しい時間を過ごすことができました。
萬福寺へは19日に行ってきました。
はじめに、煎茶工芸会の会場へ。出品されている各分野の作品はどれもすばらしいものでした。
自作とも2ヶ月ぶりに再会。
審査員の先生からもいろいろお話しをお聞きすることができました。
今年は売茶翁没後250年を記念した展示会も同時に開かれ、見応えがありました。
本堂の前では、献茶式が行われ、いつもは静かな境内が大変賑わっていました。
お茶席は、まずいつもの黄檗売茶流のお席へ。
今年の設えは、風をテーマにをされたとのことでした。
最近お手前を習い始めたので、お手前を拝見するのも楽しみの一つです。
今年は他に、秋田県から見えた狭山流と、黄檗幽茗流のお席でお茶をいただきました。
境内の木々の緑も美しく、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
先週の天気予報は、二日間とも雨と予報していましたが、2日目の昼まで天気も持ち、本当に良かったですね。