とうとうやってしまいました。
木工機械はちょっと油断すると大けがにつながる・・・といつも自分にいいきかせて操作をしていたのですが・・・
昇降盤で短い材を縦引きする際、上からも押さえられる押さえ棒が見当たらないのであり合わせの板を使ったのが間違い。
これはちょっとやばいな、と思った瞬間、切断している材が丸鋸の回転で持ち上がり手元に飛んできました。
慌てて手を引っ込めたのですが間に合わず、腕の下側に激痛が走りました。
見ると、皮が7~8cmにわたってはば3~4cm、深さ5~6mm剥け、白い膜が見えていました。
慌てて、きれいなタオルをまいて傷口を押さえ、さてどうしよう・・・
救急車を呼ぶのは大げさだし・・・出血もそれほどひどくはないので自分で車を運転し病院へ
日曜日でしたが外科の先生がおられ、麻酔をして15針ほど縫っていただきました。
幸い、筋肉までには達していなかったので(見えていた白い膜は筋膜)手を動かすことはでき、仕事もできそうです。
もし材が指にでもあたっていたらと思うとぞっとします。
注意していても、ほんのちょっとした油断や横着が事故につながります。
これを教訓にして一層気をつけたいと思います。
自分への戒めを込めて、あえて報告させてもらいました。
木工機械はちょっと油断すると大けがにつながる・・・といつも自分にいいきかせて操作をしていたのですが・・・
昇降盤で短い材を縦引きする際、上からも押さえられる押さえ棒が見当たらないのであり合わせの板を使ったのが間違い。
これはちょっとやばいな、と思った瞬間、切断している材が丸鋸の回転で持ち上がり手元に飛んできました。
慌てて手を引っ込めたのですが間に合わず、腕の下側に激痛が走りました。
見ると、皮が7~8cmにわたってはば3~4cm、深さ5~6mm剥け、白い膜が見えていました。
慌てて、きれいなタオルをまいて傷口を押さえ、さてどうしよう・・・
救急車を呼ぶのは大げさだし・・・出血もそれほどひどくはないので自分で車を運転し病院へ
日曜日でしたが外科の先生がおられ、麻酔をして15針ほど縫っていただきました。
幸い、筋肉までには達していなかったので(見えていた白い膜は筋膜)手を動かすことはでき、仕事もできそうです。
もし材が指にでもあたっていたらと思うとぞっとします。
注意していても、ほんのちょっとした油断や横着が事故につながります。
これを教訓にして一層気をつけたいと思います。
自分への戒めを込めて、あえて報告させてもらいました。