しばらく開いてしまいましたが、そろそろユタSki紀行を完結したいと思います。
最終日に行ったのは、PARK CTY Monutain Resort 。ソルトレイクシティから車で約1時間
ここも、とにかく広い。
前回までと同じような記事ではおもしろくないので、今回はちょっと変わったものを紹介。
まずは、6人乗りリフト。日本にもあるらしい、普通は4人乗りまで。
6人なんて乗るのにややこしいのでは、と思ったが係員がうまく乗客をさばいてくれるので、実際乗ってみるとどうと言うことはない。
しかし、リフト上で横を向くと、なんでこんなに人がいるの?という感じ。
尾根伝いのコースは何とも爽快。
ゲレンデ案内図を見ておもしろいことに気がついた。
ここの最高峰はやはり3000mを越えている。
そのPEAKを含めてスキー場なのだが、リフトは山頂まで行っていない。
地図には山頂まで足跡マークがついている。つまり、山頂まで行きたいやつは歩いて登れということなのだ。
あらゆる斜面をすべれるが、すべて、EXPERTS ONLY。
岩あり、崖あり、雪崩ありで、飛び込むにはかなり勇気が要る。
まさにマウンテンリゾートなのだ。
リフトに乗っているとリフト沿いの木の枝にいろいろぶら下がっている。
ここだけでなく、他のスキー場でも良く見かけた。
一番多いのが、ネックレスのような鎖類。そして・・・
時々見かけるのが、女性の下着。
なんのおまじないなのだろうか。誰かに聞いてみようかと思ったが聞きそびれた。
リフト上から見かけたこの人。滑り降りてくる人をひたすら写真に撮っている。
K氏にたずねると、滑っているところを撮影し、写真をベースエリアで売っているのだそうだ。
リフトを降りると、上半身裸の一軍が。
季節外れの暖かさとはいえ、標高3000m近い雪山のなのに・・・。
アメリカ人は寒さをあまり感じないのだろうか?
ゲレンデの所々に、こんな看板が立っていた。
ここ、パークシティはその昔、金や銀の鉱山で栄えた街。
まだ、その遺跡も残っており、西部開拓時代にタイムスリップしたような気になる。
午後5時、まだ日は高いが、今回のスキーも全日程を無事終了。
あっという間に過ぎてしまったスキー紀行であった。
スキー場から出ると、パークシティの街が広がっている。
ここは他のスキー場と違って、街からスキー場に直結している。
昔西部劇で見た雰囲気を漂わせる街並みが続いていた。
米国へ来て、5つのスキー場を滑りまわった。
一言で言うならば、まさに雄大な大自然に抱かれた、夢の5日間であった。
リフトという文明の利器の力を借りながらであるが、あちらの峰からこちらの峰へ、林の中も、広い雪原も自由自在に走り回れる。
次から次へと展開する岩山、森、そしてアメリカの大地の大パノラマ・・・これこそ山岳スキーの醍醐味。
今回は果たせなかったが、次は、より深く、山懐に抱かれて、パウダースノーの中を走りまわりたい。
そんな想いを持ちながら帰途についた。
素晴らしい体験をさせていただいたK氏に、感謝!感謝!!感謝!!!である。
最終日に行ったのは、PARK CTY Monutain Resort 。ソルトレイクシティから車で約1時間
ここも、とにかく広い。
前回までと同じような記事ではおもしろくないので、今回はちょっと変わったものを紹介。
まずは、6人乗りリフト。日本にもあるらしい、普通は4人乗りまで。
6人なんて乗るのにややこしいのでは、と思ったが係員がうまく乗客をさばいてくれるので、実際乗ってみるとどうと言うことはない。
しかし、リフト上で横を向くと、なんでこんなに人がいるの?という感じ。
尾根伝いのコースは何とも爽快。
ゲレンデ案内図を見ておもしろいことに気がついた。
ここの最高峰はやはり3000mを越えている。
そのPEAKを含めてスキー場なのだが、リフトは山頂まで行っていない。
地図には山頂まで足跡マークがついている。つまり、山頂まで行きたいやつは歩いて登れということなのだ。
あらゆる斜面をすべれるが、すべて、EXPERTS ONLY。
岩あり、崖あり、雪崩ありで、飛び込むにはかなり勇気が要る。
まさにマウンテンリゾートなのだ。
リフトに乗っているとリフト沿いの木の枝にいろいろぶら下がっている。
ここだけでなく、他のスキー場でも良く見かけた。
一番多いのが、ネックレスのような鎖類。そして・・・
時々見かけるのが、女性の下着。
なんのおまじないなのだろうか。誰かに聞いてみようかと思ったが聞きそびれた。
リフト上から見かけたこの人。滑り降りてくる人をひたすら写真に撮っている。
K氏にたずねると、滑っているところを撮影し、写真をベースエリアで売っているのだそうだ。
リフトを降りると、上半身裸の一軍が。
季節外れの暖かさとはいえ、標高3000m近い雪山のなのに・・・。
アメリカ人は寒さをあまり感じないのだろうか?
ゲレンデの所々に、こんな看板が立っていた。
ここ、パークシティはその昔、金や銀の鉱山で栄えた街。
まだ、その遺跡も残っており、西部開拓時代にタイムスリップしたような気になる。
午後5時、まだ日は高いが、今回のスキーも全日程を無事終了。
あっという間に過ぎてしまったスキー紀行であった。
スキー場から出ると、パークシティの街が広がっている。
ここは他のスキー場と違って、街からスキー場に直結している。
昔西部劇で見た雰囲気を漂わせる街並みが続いていた。
米国へ来て、5つのスキー場を滑りまわった。
一言で言うならば、まさに雄大な大自然に抱かれた、夢の5日間であった。
リフトという文明の利器の力を借りながらであるが、あちらの峰からこちらの峰へ、林の中も、広い雪原も自由自在に走り回れる。
次から次へと展開する岩山、森、そしてアメリカの大地の大パノラマ・・・これこそ山岳スキーの醍醐味。
今回は果たせなかったが、次は、より深く、山懐に抱かれて、パウダースノーの中を走りまわりたい。
そんな想いを持ちながら帰途についた。
素晴らしい体験をさせていただいたK氏に、感謝!感謝!!感謝!!!である。