木工芸・漆展のお知らせです。
今年で10回目を迎える京都木工芸同好会「一木一優」の木工芸・漆展。
今回のテーマは「温故知新」。
10周年の節目にあたり「木工塾」に入った当時、あるいは木工をはじめた頃の作品を展示し歩みを振り返ってみたいと思います。
また、今はほとんど使われることがなくなってしまった大工道具の展示もします。
作品展が10年間続けて来られたのは、多くの皆様の励ましのおかげでもあります。
そこで感謝の気持ちを込めて、「10周年感謝コーナー」も開設します。
どうぞお楽しみに。
「一木一優」のメンバーも高齢化が進み、会員も7名になってしまいました。
これまで美術工芸ギャラリーのA室B室の二部屋を使ってきましたが、次回からは規模を縮小し一部屋での開催になります。
また、10年間させていただいた事務局も交代することになりました。
多くの皆様のご来場を会員一同心よりお待ち申し上げます。