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「おはしも」
押さない
走らない
しゃべらない
戻らない
お姉ちゃんが小学校で聞いてきた心得を、紙に書いて張り出してくれました。
なるほど。
きちんと覚えてきて、教えてくれるところ。
すごく素敵だと思います。
地震じゃなくても、押してはいけませんって言うのも、多分先生が言ったんだろうね。
お姉ちゃんの心に響いた教え
素晴らしいね。
地震が起きたら、どうするか
娘が成人して、義足を脱いで寝ているときに火事が起きたら
娘が母になり、赤ちゃんと二人のときに火事が起きたら
いろんなことを考え出すとキリがない。
備えは必要。
心配し過ぎもいけない。
バランスが難しい。
考え出したらキリがないけど、たまに考えながら
娘と話をするのもいいかもしれないね。
たぶん今なら、私が担いで逃げるんだろうな。うーむ。
1人暮らしを娘がするとき、直面する課題だろうか。
それでなくても、一人で登下校をし出したら、一人で留守番をするようになったら
地震じゃなくても、部屋にはいるけど義足を履いていないときに、来客があったらどうするか。
義足が壊れたり、合わなくなったり、履けなかったりした場合に、二次的に自力での移動手段を確保しておくべきかどうか。
助けをいつでも呼べるように携帯電話をもたせるかどうか。
考えたりするね。
また、ゆっくり考えなきゃ
先回りして、困らないように。
考えなきゃ。