Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

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学校での出来事

2012-02-24 08:10:33 | インポート
学校での出来事


お姉ちゃん曰く


2月21日火曜日
放課後学級に行く途中、偶然居合わせた先生と一年生のTちゃんと一緒に歩いていた時、男の子とぶつかったそうです。
先生が注意してくれたとお姉ちゃんは言っていました。


それ自体は、あまり問題ないのですが…

先生と別れたあと、娘さんがTちゃんに遅れて一人だった時、角を曲がるときらしいのですが、同じ男の子に、「ロボットみたい」と何度も言われたそうです。

丁度、学童保育のお迎えの先生が来ており、一度は「そんなこと言っちゃダメだよ」と注意しているのが聞こえたと、娘さんは言っていますが、そのあとも繰り返し同様のことを、その子が言い続けたらしく。
最終的には涙が出てしまったようでした。


Tちゃんも近くにいたのか、下駄箱で娘さんを待っていてくれて、そのこの名前を教えてくれたようです。


あまり、これがきっかけで、繰り返し言われるようになるといけませんね。
心配です。


娘さんと話をして、起きたことをできるだけ客観的に整理して、小学校へ伝えます。

責めるわけでなく、対応を求めるわけではなく、ただ、起きてしまった悲しい事実として。


まぁ。
こんなこともあるさ。


今回は、お姉ちゃんが泣かずに話をしてくれたこと。
お姉ちゃんが、私達に向かって、「先生に伝えて欲しい」旨の発言をしたこと。
大きな成長を感じました。


泣くのも、その子から見えない死角でないていたらしい。
いや、妻がすぐ「ないちゃダメ。泣くと余計に言われるよ」と言うからだろうなぁ。


学校での誹謗、中傷、いじめ、無視
経験があるだけに、考えてしまう。
対処の仕方も難しいよね。
娘さんとよく話をして、むやみにかっとせず


ときには、ためらうことなく介入する。
そういうことかもなぁ。



すこし前に、「教室の悪魔」という本を読んだ。
昔からあるけど、やはり、いじめは狡猾だし、良く計算されている。

対処には最新の注意と、子供との信頼関係が欠かせない。



先生に伝える文章を深夜に妻と2人で一時間くらい。
話し合いつつ書きました。
さて、これでよかったのかしら。

悩みはつきませんね。


次の日

先生と娘さんとその子の三人で話し合いが行われたそう。
名前が微妙に違っていたりしたけど、大筋では娘のいう通りだったらしい。

あらためて、二度としないことを約束してもらったみたい。

先生からも電話があり、ひとまず終了。
尾をひかないといいなぁ。




コメント
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