
毎年、この時期になると発生する悩み。
そろそろ義足がきつくなります。
なぜなんだろう。
いつも五月から六月くらい。
義足を採型して10ヶ月くらいすると、無理が生じるのかな?
樹脂ライナーを新しくしたから、そのせいできついのもあるかな?
ともかく、履いていると足がしびれるようになってしまい…
対策を考えました。
とりあえずの対策としては
右足義足の外側ソケットの内側に貼付してある、合皮をはがしました。
これで、あとはソケットそのものを広げるしかない状態です。
後がありませんね。
夏休み明けまでなんとか履けますように。
というか、なんとかして履きながら次回の義足を作っていかないと(^^;;
あいかわらず、綱渡り
この綱渡りをすることを運命づけるいまの制度
本当に納得いかないなぁ
いざという時のためのこと。
もう少し考えて欲しい。
障害をもっていたって学校はあるし、仕事もある。
少し足かむくんで、義足が履けなくなってから、申請して作り直していては間に合わない。
そんな当たり前のことが、なぜ制度に反映されていないんだろう?
不思議だなぁ。
ともかく、あと四ヶ月
だましだまし、履き続けるために
調整を私にできる限りはしなくちゃね。
