義足のソケット
お姉ちゃんの義足
ソケットが限界が近い。
昨年申請しはじめてから、もうすぐ一年
やはり、この時期になるといつもそう。
ここから、どうやって…
だましだまし、いまの義足を改良しながらなんとか使いつつ、新しいソケット交換にともなう作業を開始するかを考える。
そろそろ相談しないと。
だんだん義足がきつくなってきたらしい。
たまに、足がしびれるという娘さん。
たぶん、左足がきついね。
右足もたまにいうけど、これまたむつかしくて、少し部分的に痩せたりして、体重が断端部分に集中的にかかり過ぎても、足が傷む。
まだね。
そういう微妙な違いを、理解して自分で特定できる年じゃない。
だから、難しい。
いろいろ考えながら
万が一には、いつでも義肢製作所に走れるように
自分なりに工夫して、なんとかしてみている。
でもね。
やはり成長して入らなくなるのは、仕方が無い。
二次的に無理やりソケット変形をする方法はリスクが高い。
失敗したら、歩く手段がなくなる。それはありえない。
そう考えるといつも思うこと。
いまの義足がきつくなってから、申請する仕組みってどうなんだ?
だってさ。
申請するために診断してもらい、診断書ができて申請するまでに、半月
申請が降りるまでに半月
型取りしてから仮義足作るのに三週間
仮義足を調整してから手直しして、仕上げるのに二週間
仕上がった義足を微修正するのに一週間
つごう、二ヶ月半は最短でかかるからね。
そのあいだ、「きつくなった」はずのいまの義足を使い続けなきゃならない。
無理があるよね。
なんて。
制度をぼやいてもしかたがない。
運用でカバーしてくれている、今の状況に感謝しなきゃ。
本当にね。
でもさ。
もし、そのことをしらない担当者、患者、医者が揃ってしまったら
たぶん不幸なことが起きるよね。
そのことが、地域格差につながるんだろうな。
やはり、そういう意味では、制度の矛盾について、まじめにいつか話をしないといけないのかも。
たぶんその頃には、とっくに娘さんはその悩みは乗り越えてしまっているんだろうけどね。
さて。
またスケジュール。改めて調整しよっと。(^^;;
お姉ちゃんの義足
ソケットが限界が近い。
昨年申請しはじめてから、もうすぐ一年
やはり、この時期になるといつもそう。
ここから、どうやって…
だましだまし、いまの義足を改良しながらなんとか使いつつ、新しいソケット交換にともなう作業を開始するかを考える。
そろそろ相談しないと。
だんだん義足がきつくなってきたらしい。
たまに、足がしびれるという娘さん。
たぶん、左足がきついね。
右足もたまにいうけど、これまたむつかしくて、少し部分的に痩せたりして、体重が断端部分に集中的にかかり過ぎても、足が傷む。
まだね。
そういう微妙な違いを、理解して自分で特定できる年じゃない。
だから、難しい。
いろいろ考えながら
万が一には、いつでも義肢製作所に走れるように
自分なりに工夫して、なんとかしてみている。
でもね。
やはり成長して入らなくなるのは、仕方が無い。
二次的に無理やりソケット変形をする方法はリスクが高い。
失敗したら、歩く手段がなくなる。それはありえない。
そう考えるといつも思うこと。
いまの義足がきつくなってから、申請する仕組みってどうなんだ?
だってさ。
申請するために診断してもらい、診断書ができて申請するまでに、半月
申請が降りるまでに半月
型取りしてから仮義足作るのに三週間
仮義足を調整してから手直しして、仕上げるのに二週間
仕上がった義足を微修正するのに一週間
つごう、二ヶ月半は最短でかかるからね。
そのあいだ、「きつくなった」はずのいまの義足を使い続けなきゃならない。
無理があるよね。
なんて。
制度をぼやいてもしかたがない。
運用でカバーしてくれている、今の状況に感謝しなきゃ。
本当にね。
でもさ。
もし、そのことをしらない担当者、患者、医者が揃ってしまったら
たぶん不幸なことが起きるよね。
そのことが、地域格差につながるんだろうな。
やはり、そういう意味では、制度の矛盾について、まじめにいつか話をしないといけないのかも。
たぶんその頃には、とっくに娘さんはその悩みは乗り越えてしまっているんだろうけどね。
さて。
またスケジュール。改めて調整しよっと。(^^;;