Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

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救急車にて

2013-04-27 02:03:54 | 自分のこと
救急車にて



どうだろう
たぶん、20年以上ぶりに乗った救急車。
この年になってから乗ると、いらんなことに感謝です。



まずはクリニックの先生
救急車を呼ぶ前に点滴をしつつ炎症反応の血液検査をする判断。
値が高いとみるや、すぐに救急病院の救急外来へ電話して、先に搬送許可をとりつけ、そのあとで救急車を呼びつつ、紹介状をつくる。
よく考えたら合理的なんだけど、すごい手際。
どこのクリニックでもできるわけではなさそうです。


救急隊員の方々
ベッドに載せ救急車まで運び、病院と連絡をとりつつも患者の容体を自分たちで確認し直し、記録して病院へ伝えようとする責任感。
なんだかプロだなぁと


そして、救急外来の看護士さんやお医者さん
ものすごい忙しさの中で、様々な患者一人一人に、丁寧に向き合う姿勢がよくわかって、すごく心強かったです。
いろんな症状が疑われる難しい症状を、順を追った検査である程度クリアにしていく
専門医でないだろうに、難しい判断を迫られるんだろうな。

おかげさまで、結果的には大腸炎
でも、かなりひどかったらしいし、他にもいろいろな病気の前兆の可能性があったことをおしえてもらい、それを検査でできる限り潰したことの説明がありました。


やはり、診てもらって命拾いしたなと思う瞬間でした。



日頃 あまり病気をしていなくて、「CTの造影剤のアレルギーはありますか」という質問にも、わかりませんと答えてしまいました。


今回の件で、職場の皆様、家族にも 迷惑をかけました。
心から反省。


そんなに不摂生をしていたつもりはなくて、むしろ少し早めに睡眠をとった日の発症なんだけれどね。

もしかしたら、年度始めのプレッシャーからくるストレスかしら



しかし、本当にこの程度ですんでよかった。
救急外来で説明された他の可能性は、どれもシャレにならないものばかり
あとで聞いたら、腫れがもう少し進行すると長期入院や手術適応にもなるらしくて
運が良かったんだなと感謝です。



皆様もご自愛くださいね。

コメント (2)
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