娘のお友達
我が家に嬉しい訪問者がありました。
お姉ちゃんのお友達。
同じ小学校のお友達。
ニュージーランドに住んでいて、何年かに一度、日本へお母さんが出産で帰ってくる時に、数ヶ月だけ来ていたお友達。
一度目は年少。二度目は一年生。
偶然にも両方とも同じクラスだったらしく、一年生の時には 娘の中で とても大きな存在だった。
一年生の一学期
初めての小学校で、急な変化に耐えられず、なんどもめげそうになりながら、補助の先生や担任の先生に恵まれてはいたものの、何か移動をするたびに取り残されて
悲しくてなきそうで
折れそうだった頃
偶然にも、そのお友達が転校して来たらしくて
先生にも補助の先生にも頼れず、皆に取り残されてしまう放課や移動の時、同じように取り残されているお友達をみて、「私が助けてあげなきゃ」と思えたと。
そう考えたら、さみしくなくなったと。
ある時想い出したように話してくれたのを覚えています。
本人はすでに忘れてしまった
そんなこと。
心配していた親としたら、それは忘れることができない出来事。
不安定な、一歩間違えたら学校が嫌いになる瀬戸際に、むすめを助けてくれた偶然の出会い
いま、聞いてみると
お友達も 日本に馴染めずに たくさん大変な思いをしたみたい。
たぶん、その姿をみて
お姉ちゃんは自分に重なる部分がたくさんあったんだろうな。
自分を客観視できたのかもしれない。
そんな偶然
そんなお友達
二度と会えないかもと、去り際にお手紙を描いて渡した。
そのお手紙を大切にしてくれているという。
ありがたい話。
ここで会えたのも何かの縁。
むすめとお友達が、大人になっても遊びたいと思えるような
そんな関係になってくれたら嬉しいな。
親バカだけどね。
そう思うのです。
だって、運命的な感じがするから。
さて
寝なきゃね。
我が家に嬉しい訪問者がありました。
お姉ちゃんのお友達。
同じ小学校のお友達。
ニュージーランドに住んでいて、何年かに一度、日本へお母さんが出産で帰ってくる時に、数ヶ月だけ来ていたお友達。
一度目は年少。二度目は一年生。
偶然にも両方とも同じクラスだったらしく、一年生の時には 娘の中で とても大きな存在だった。
一年生の一学期
初めての小学校で、急な変化に耐えられず、なんどもめげそうになりながら、補助の先生や担任の先生に恵まれてはいたものの、何か移動をするたびに取り残されて
悲しくてなきそうで
折れそうだった頃
偶然にも、そのお友達が転校して来たらしくて
先生にも補助の先生にも頼れず、皆に取り残されてしまう放課や移動の時、同じように取り残されているお友達をみて、「私が助けてあげなきゃ」と思えたと。
そう考えたら、さみしくなくなったと。
ある時想い出したように話してくれたのを覚えています。
本人はすでに忘れてしまった
そんなこと。
心配していた親としたら、それは忘れることができない出来事。
不安定な、一歩間違えたら学校が嫌いになる瀬戸際に、むすめを助けてくれた偶然の出会い
いま、聞いてみると
お友達も 日本に馴染めずに たくさん大変な思いをしたみたい。
たぶん、その姿をみて
お姉ちゃんは自分に重なる部分がたくさんあったんだろうな。
自分を客観視できたのかもしれない。
そんな偶然
そんなお友達
二度と会えないかもと、去り際にお手紙を描いて渡した。
そのお手紙を大切にしてくれているという。
ありがたい話。
ここで会えたのも何かの縁。
むすめとお友達が、大人になっても遊びたいと思えるような
そんな関係になってくれたら嬉しいな。
親バカだけどね。
そう思うのです。
だって、運命的な感じがするから。
さて
寝なきゃね。