Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

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乳幼児?小児用義肢装具士さんへ

2013-12-10 01:16:52 | 義肢装具や関連のお話
小児用義肢装具士の責務



このところ思うこと
それはね。


幼児や小児用の義肢装具を作るために 必要な知識の多さ。
身体の仕組みや制度も違うし、正常な状態を知らない幼児や小児に 義肢装具士が作り出したバランスを 「正な状態」として押し付ける危険性があるので、責任が重い。


そこには、第三者の介在する余地はなく、いいか悪いかもわからない。


結果が悪くても、本人のせいか 家族の努力が足りなかったか 曖昧
しかもそれを比較研究するのもかなり難しい。


それらの要因もあるのだろうか。
それができていない人が多い。


まぁ、たぶん
養成する過程に、その視点が抜けているかもだし
それ以前に乳幼児や小児の資格を特別視する必要性が 手間に比べてあるのかどうか
そうした問題があるんだろうな。


でもさ。
例えば、国が制度を作らなくても
協会として 認定制度を作り 更新性で認定をしながらある水準を確保した義肢装具士さんを 「専門」「指導」とかで位置付けるとかね。
医師の専門医みたいに。


そうすると今よりはわかりやすいように思うなぁ。
ついでに、下肢装具 下肢義肢 とかで分類するとさらにわかりやすいだろうね。


それがわかればさ。
やはり重症例は 指導的なスキルを持つ人に診てもらうべきだという理屈が出来るから、役所も制度を変えやすいし 運用レベルでも差別化する理由になる。
とおもうんだけどな。


どうでしょう?

関係者の皆様(^^;;
読んでいないかな。

もし読まれていたら、この発想
義肢装具士学会や協会の方々に お伝えいただければありがたいです。



自分で伝えればいいじゃないかって?
いや、一個人が進言できる話じゃないでしょう(^^;;
できるものならしますけどね。
(^^;;


ふと思った 思いつきでした。


コメント
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