心配
妻の耳の調子がおかしい。
12/8の朝から、耳が詰まったような感じがしているよう。飛行機で気圧が上がった時になる感じみたい。
耳鳴りもその日の午後にしてきたらしい。
すぐに地元の耳鼻科に診てもらう。
いろいろ調べるがわからない。
薬を処方してもらうが不安だという。
心配なので、大きな病院を調べて専門が近い先生を探した。
地元の耳鼻科に電話で聞く。「紹介状と病院への予約をしてもらえますか?」
たまたま初診外来にその先生がいるのは次の日。頼んだら「紹介状はかけますが予約は無理」との回答。
不思議。大きな病院のホームページには、かかりつけの医師からなら予約をでんわとFAXで取れると案内がある。
できないはずはない。
午前の診察で調べ尽くした挙句「わからない」と言って薬を出しておいて、紹介もしてくれないとは。残念。
仕方がないので。仕事の段取りをつけて休む準備をして帰宅。どうするかを話した。
どうも妻が煮え切らない。
症状がはっきりしないから仕方がない部分もあるけど、「そこまでしなくても」という思いがある。
そもそも、その日の朝から話していることで、一過性かもしれないから様子を見ようと話していたのを「不安だ」というのでいろいろやってみたんだけどね。
感音性難聴わ突発性難聴だと、早期診断の方ができることが多いらしいし。
結局、次の日の朝。
薬を飲んでいるせいか耳の変な感じはおさまり、耳鳴りが少し残る感じに。
大きな病院は延期に。
やれやれ。
仕方がないけど、バタバタしたな。
どうしても、万全を期したくなってしまうのは、私の悪い癖。
だから、調べて選べる状態を作り出して、本人に選んでもらう。
妻の場合は、圧倒的に取り越し苦労に終わる率が高いけどね。
でもまぁ。
これをしないで放置しておくと、自分では調べないからなぁ。
皆自分のことになるとね。そこまで調べないのかな。
私も自分のことが一番後回しになる癖がついているからね。
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今晩は少し調子良さそう
月曜日に大きな病院をよやくできたから、その時にまだ調子悪ければいくことにきめました。(^_-)-☆