Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

「Chunの部屋」もよろしく。メアドもそちらにありますよ。http://aka.gmobb.jp/chuns_room/

協力、拡散のお願い。

2016-01-17 01:29:20 | サイト紹介

アフリカのブルンジでは今、ニュースにならない悲劇が起きています。

「紛争から逃れた難民250人に巡回診療を行い、義足を届けたい!」ということで、活動されている日本人女性がいらっしゃいます。


詳しくは以下のURLでご確認ください。
https://readyfor.jp/projects/rwandagisoku


娘が両大腿義足の私としても、なんとか力になれないかと考えています。

どうかよろしくお願いします。


以下、協力依頼ページからの一部抜粋です。


実はルワンダの真下にあるブルンジという国が、今、問題に直面しています。5月にクーデター未遂が起こり国は混乱。1993年から2006年までで既に30万人が殺害されています。

毎日のように人の命が奪われ、道端に死体が転がっている光景も珍しくありません。ルワンダ大虐殺は一度に100万人以上の命が奪われたため世界中が注目しましたが、ブルンジの場合は何度かに分けて殺害されているため、メディアに取り上げられず世界にほとんど知られていません。ブルンジで紛争に巻き込まれて障害を負った方が難民としてルワンダに逃れている現状があります。

事態は悪化し「第2のルワンダ大虐殺」になりうると言われているブルンジ。難民としてルワンダに逃れた障害者にも義足を届けるため、ご協力をお願いいたします。


皆様のご協力で目標金額のネクストゴールも達成し、200人への巡回診療と義足・杖を届けることが確定しました。本当にありがとうございました。次の目標は500万円、250人分の義足製作です。


ルワンダ大虐殺から20年。いまだに80万人が障害を抱えています。
足を失った250人に巡回診療を行い、義足と杖を届けたい!


はじめまして。ルダシングワ真美です。1997年にルワンダの首都キガリ市に義肢製作所を立ち上げ、手足に障害を負った人の義足・装具・杖・車いすを製作・無償配布しています。活動を始めて18年。今までに約8000人を支援してきました。その半数がルワンダ大虐殺の被害者です。

紛争は終息を迎えました。しかし、手足を失った障害者は国から保障を受けられず、不自由な生活を強いられています。仕事や結婚すらできない現実があります。特に地方の障害者はわずかな交通費さえなく、義足を作るために首都まで来ることが出来ません。そこで今回、地方に住む障害者250人に巡回診療を行い、義足と杖を配布します。







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