当たり前の怖さ。
SMAPの解散について。
実に様々な見方や意見が飛び交っていますね。
なんというか。雪が降ったりしてバタバタしていて、それどころではなくなってしまっていたんですが。
なんというか。
少しだけ書いておきたくて。
この時こんなことがあったという記憶として。遺しておきます。
SMAPの生中継での五人揃っての会見を見て、まず思ったこと。
「とにかく五人揃った姿を見られて嬉しい。」「とりあえずよかった。」
「ああ、実際に週刊誌やWEB記事の一部は事実なんだ。きつかったろうな。」
コメントを聞いていて。
次々に五人が話すのを聞いていて、いろんなことを考えたんだけれども。
一番強く感じたこと。それは、
「トップランナーであり続けるって大変なことなんだな。」
ってことでした。
ともすると当たり前に感じてしまうSMAPの存在も、類まれなる彼らの努力で成り立っているんだなと。改めて感じた一幕でした。
などと思い、流れてくるニュースを見ていたら、真矢ミキさんが素敵なコメントを出しています。
以下は参考までにWEBより
国分さんのコメントも、すごく素敵でした。
なんというか、彼らもまた21年も走り続けて冠番組を持つグループなだけに。
ジャニーズ事務所で一緒にバックダンサーをしていた頃からSMAPを知る人だけに。
話す言葉に説得力がありました。
では、一部抜粋します。
※※※※※※※※※※※※※※※
TOKIO・国分太一さんと真矢ミキさんがMCを担当する近未来型情報番組「白熱ライブ ビビット」で、今回の騒動に対して真矢さんが言及した内容です。
真矢ミキ「25年間も私たちを楽しませてくださった方々が、どうして謝るの?って思ってしまった。(5人が頭を下げて謝っているのを見て)かえって申し訳なくなった…。いつのまにかSMAPがいる日常が『当たり前』になってたんですね。長年トップをひた走るのがどれだけ大変なことか…
本当に大変なことが起きたんですけど、ご本人たちにもとても傷ついたことがたくさんあるだろうなって。
トップで走ってくださる方の本当の大変さというのを、私たちが知れたというのは『よかったこと』の一つには、少しは入るんではないのかと思いました」
※※※※※※※※※※※※※※※
「そこに居るのが当たり前」と捉えてしまいがちなすべての問題に対する、私たちへの警鐘だったのかもしれないなと。改めて思います。
家族や両親、子供達。今の仕事やたくさんのお世話になっている方々に。
感謝の気持ちをあらためて持たなければと思い直すことができました。
そうした意味でも。本当にありがたい経験をさせていただきました。
SMAPの解散について。
実に様々な見方や意見が飛び交っていますね。
なんというか。雪が降ったりしてバタバタしていて、それどころではなくなってしまっていたんですが。
なんというか。
少しだけ書いておきたくて。
この時こんなことがあったという記憶として。遺しておきます。
SMAPの生中継での五人揃っての会見を見て、まず思ったこと。
「とにかく五人揃った姿を見られて嬉しい。」「とりあえずよかった。」
「ああ、実際に週刊誌やWEB記事の一部は事実なんだ。きつかったろうな。」
コメントを聞いていて。
次々に五人が話すのを聞いていて、いろんなことを考えたんだけれども。
一番強く感じたこと。それは、
「トップランナーであり続けるって大変なことなんだな。」
ってことでした。
ともすると当たり前に感じてしまうSMAPの存在も、類まれなる彼らの努力で成り立っているんだなと。改めて感じた一幕でした。
などと思い、流れてくるニュースを見ていたら、真矢ミキさんが素敵なコメントを出しています。
以下は参考までにWEBより
国分さんのコメントも、すごく素敵でした。
なんというか、彼らもまた21年も走り続けて冠番組を持つグループなだけに。
ジャニーズ事務所で一緒にバックダンサーをしていた頃からSMAPを知る人だけに。
話す言葉に説得力がありました。
では、一部抜粋します。
※※※※※※※※※※※※※※※
TOKIO・国分太一さんと真矢ミキさんがMCを担当する近未来型情報番組「白熱ライブ ビビット」で、今回の騒動に対して真矢さんが言及した内容です。
真矢ミキ「25年間も私たちを楽しませてくださった方々が、どうして謝るの?って思ってしまった。(5人が頭を下げて謝っているのを見て)かえって申し訳なくなった…。いつのまにかSMAPがいる日常が『当たり前』になってたんですね。長年トップをひた走るのがどれだけ大変なことか…
本当に大変なことが起きたんですけど、ご本人たちにもとても傷ついたことがたくさんあるだろうなって。
トップで走ってくださる方の本当の大変さというのを、私たちが知れたというのは『よかったこと』の一つには、少しは入るんではないのかと思いました」
※※※※※※※※※※※※※※※
「そこに居るのが当たり前」と捉えてしまいがちなすべての問題に対する、私たちへの警鐘だったのかもしれないなと。改めて思います。
家族や両親、子供達。今の仕事やたくさんのお世話になっている方々に。
感謝の気持ちをあらためて持たなければと思い直すことができました。
そうした意味でも。本当にありがたい経験をさせていただきました。