絵手紙「水仙」

お姉ちゃんの絵手紙クラブ作品。
おそらくは5年生最後。
水仙。

先生が本物の水仙を持ってきてくれて、それを見ながらみんなで描いたという。
「すごく楽しかった。来年も入ろうかな。」
とはお姉ちゃん。

なるほど、楽しいらしい。
たしかにあまり、そうした機会は普通には訪れない。
こうしたクラブに出会えたことは、とても大切な財産になりそうだ。

何事も、やってみなければわからない。
でも、やってみてまたやりたいと思えたことは、覚えておいて損はないように思う。
覚えておこう。
おそらくは、お姉ちゃんは絵が好きだ。

やはりいつか。
REIさんに会わせてみたい。
そんなことを考えた。

こうしたことをするとき。
他にも、例えば誰かにあげるカードなんかを作るときの生き生きした感じ。
たぶんあれは、本物のような気がする。

趣味で構わないから、大人になってからも続くといいな。うんうん。

「やさしい春のはじまり」

なんとも素敵な表現。
いいですね。