Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

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見返りを求めること

2016-06-11 00:02:06 | 障害者の父親になって学んだこと
見返りを求めることについて考えた。

WEBで見つけたページに、とても腑に落ちる言葉があったので、ご紹介。
なんというか、観念的にはわかっていたけれど、こんなにわかりやすく簡潔に表現できなくて。
素敵だなと感じた。

少し前に書いた、「信じるということ」にもつながる気がする考えかた。
親子や恋人、夫婦や友達。
いろんな場面で同じような考え方をすることができる気がする。

なかなか全てを悟りきれないけれど。
こうした発想は忘れないようにしたい。

「何かしてあげるには、してあげる相手がいなければならない。」

当たり前なんだけども。ハッとする。
皆様はどう思われましたか。



以下、WEBより抜粋

ギブ&テイクは存在しない
人間関係に問題を抱える人は、この事実を知らない人が多い。
こういう人の口癖は、「~~して上げたのに、裏切られた。。。」とか、「信じていたのに、愛していたのに、騙された。。。」だ。
これは間違いである。

裏切られたり、騙されたりするのは、その人の考え方に問題が有る。
「信じる事」や「愛する事」と、「依存する事」とを混同している。

他者に(ホントは他者なども存在しないが)何かして上げた時に、本当は自分がさせて貰っている事に気が付いて欲しい。
与えた時点で、与えさせて貰っている。
その瞬間にイーブンなんだ。
その事が分らずに何か見返りが無いと、自分が損をしてしまうと、考えてしまうのは間違いですよ。

「人の嫌がる事はしてはいけない」って云うのもチョット問題が有って、貴方が嫌がる事は貴方に問題が有るから嫌なんであって、嫌がる事をする人を止めさせようとするよりも、貴方が何故嫌なのかを考えた方が、貴方の問題を解決する事に成る。
その問題を貴方の内側から解決する時には、貴方はその嫌がる事をしていた人に感謝出来る様に成る。

全ての出来事と関わって下さる人に、感謝出来る様に成った時が貴方の真の問題解決の時です。



コメント
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