ああ、やばかった

娘の義足修理

新しい義足を作る過程で
ターンテーブルという部品を試すことになり。膝継手カバーを一度分解。
せっかくなので義肢装具士さんに治してもらおうかなと。安易に考えていた。

甘かった。
昨年秋の苦労を思い出した。
ああ、そうだった。
そうだったのだ。

気づいたときには遅くて、なんとか再現する作業。
しかしながら、実はまだ、完全には問題点を克服できていないことを思い出す。
たしか、偶然に近い感じで、なんとか使えるようになったのだった。
思い出したが遅い。

必死で試行錯誤を繰り返し、5度目の正直。
たぶん。なんとか使えるようにできた。
前のものより、たぶん良くなった、と思う。

娘にしてみればいい迷惑。
落ち着いている日常の当たり前を、急に壊されるわけで。
申し訳なくて、本当に辛い。
合気道をやっていてよかったなと思うくらい膝おれしてる。

やはり。リスキー。
むすもは今更怖がったりはしないけど、タイミングが悪ければ大怪我につながる。
もう必死。(^^;;

なんとかなったかな。明日、夕方の娘さんの反応が気になりすぎる。
木金は東京出張。
娘には構えない。

祈りつつ家事を終えて気を静める。
ふぅ。寝なきゃ
オヤスミナサイ。