今年の娘さんの義足について
仮義足が完成したので、その調整をしに行ってきました。あわせてシリコンライナーも、どういうセットにするか検討。
ほぼ、これかな?
という組み合わせが決まりました。
ライナーはね。
右足には
オズールディスタルカップ
オズールシールインX
左足には
アルファゲルカップ
オズールシールインX
パーツセットはね。
上から
ターンテーブル
オットボック3R106
オットボックトライアス
これをね。
あえて、膝を立膝ができるように。
いまからなんとかして、加工しようと思います。
今年は、4月早々から役場と話をしていて。
いろんな話をしながら、悩みぬいて。
どうしたら、娘のために一番なるのか。
悩んで惑い、すごく周りに迷惑をかけました。
ものすごくジタバタした。
我ながら、みっともないくらい、決めきれずに。二回も決めたことをひっくり返してしまった。
義肢装具士さんたちに、多大なる迷惑をかけました。
でもね。
娘はたぶん恵まれている。
周りの方々が、一人一人、それぞれの立場で考えてくれた選択肢が、迷うくらいにあるから、こうして悩む余地があるわけで。
普通なら悩む余地などないだろうから。
今年も無茶なことをやろうとしてる。
パーツを知っている人なら、たぶんわかる。
「3R106を膝立ちができるように」
「どうやってじゃ」
とツッコミが入りそう。
私もたしかに、そう思うけど。
それでも、いろんな事情で、それがうまくいけば娘のために一番いい。
そう思った。
なんというか。
こういう決断。
いろんな考え方があるし、正解はない。
私の決断は、多分に当たり前ではなくて。
欲張りだと言われる気がする。
自分のことなら、こんなに欲張らない。
たぶん役場や義肢装具士さんがすすめる。一番スタンダードなやり方にする。
でも。違うのだ。
娘が生活の上で、トラブルに巻き込まれた時。即日対処をするために。
いつ起きるかわからないトラブルに、何が何でも対応するのは私だけ。
義肢装具士さんは休みもあるし夜中には頼めない。
でも、学校はテストはイベントは待ってはくれない。
私が考え抜いて、一番リスクが少ないようにしておくしかない。
役場の人に呆れられても、義肢装具士さんに嫌がられても。
敢えて、私はそうあろうと決めた。
悩んだけれど。
今から三年くらいが一番の成長期。
さらには一番多感な時期でもある。
ただ義足が履けていればいいわけではないだろう。いろんな気持ちの変化が出てくるだろう。
そうしたことにできるだけNOと言わないように。私なりには、今回の選択は譲れなかった。
今に落ち着いたら、もう少しわかりやすく書けるかな。(^^;;
いまはまだ、その時期ではない。
わかりやすく書きすぎると、迷惑がかかる人がいるから。
仮義足が完成したので、その調整をしに行ってきました。あわせてシリコンライナーも、どういうセットにするか検討。
ほぼ、これかな?
という組み合わせが決まりました。
ライナーはね。
右足には
オズールディスタルカップ
オズールシールインX
左足には
アルファゲルカップ
オズールシールインX
パーツセットはね。
上から
ターンテーブル
オットボック3R106
オットボックトライアス
これをね。
あえて、膝を立膝ができるように。
いまからなんとかして、加工しようと思います。
今年は、4月早々から役場と話をしていて。
いろんな話をしながら、悩みぬいて。
どうしたら、娘のために一番なるのか。
悩んで惑い、すごく周りに迷惑をかけました。
ものすごくジタバタした。
我ながら、みっともないくらい、決めきれずに。二回も決めたことをひっくり返してしまった。
義肢装具士さんたちに、多大なる迷惑をかけました。
でもね。
娘はたぶん恵まれている。
周りの方々が、一人一人、それぞれの立場で考えてくれた選択肢が、迷うくらいにあるから、こうして悩む余地があるわけで。
普通なら悩む余地などないだろうから。
今年も無茶なことをやろうとしてる。
パーツを知っている人なら、たぶんわかる。
「3R106を膝立ちができるように」
「どうやってじゃ」
とツッコミが入りそう。
私もたしかに、そう思うけど。
それでも、いろんな事情で、それがうまくいけば娘のために一番いい。
そう思った。
なんというか。
こういう決断。
いろんな考え方があるし、正解はない。
私の決断は、多分に当たり前ではなくて。
欲張りだと言われる気がする。
自分のことなら、こんなに欲張らない。
たぶん役場や義肢装具士さんがすすめる。一番スタンダードなやり方にする。
でも。違うのだ。
娘が生活の上で、トラブルに巻き込まれた時。即日対処をするために。
いつ起きるかわからないトラブルに、何が何でも対応するのは私だけ。
義肢装具士さんは休みもあるし夜中には頼めない。
でも、学校はテストはイベントは待ってはくれない。
私が考え抜いて、一番リスクが少ないようにしておくしかない。
役場の人に呆れられても、義肢装具士さんに嫌がられても。
敢えて、私はそうあろうと決めた。
悩んだけれど。
今から三年くらいが一番の成長期。
さらには一番多感な時期でもある。
ただ義足が履けていればいいわけではないだろう。いろんな気持ちの変化が出てくるだろう。
そうしたことにできるだけNOと言わないように。私なりには、今回の選択は譲れなかった。
今に落ち着いたら、もう少しわかりやすく書けるかな。(^^;;
いまはまだ、その時期ではない。
わかりやすく書きすぎると、迷惑がかかる人がいるから。