グインサーガ139巻 「 豹頭王の来訪 」が五代ゆう著にて8/5に刊行予定です。
もう139巻なんですね。
栗本薫さんの没後、お二人でそれぞれ年一冊づつくらい。いや、2年で3冊くらいか。(^^;;
ゆっくりなペースではありますが、着実に物語は語り継がれてきています。
グインサーガファンとしては嬉しくて。
何より、この物語を大切に思う方々がたくさんいて。いろんなひとの力が合わさって、物語が形づくられていくような。
なんだかワクワク。
楽しみに発売を待つことができる小説があること。
とてもわたしにはありがたく感じます。
応援しています。
読んだことがない方へ。
全て読むとすごい冊数になりますが、それでもやはり。
数ある小説の中で、飛び抜けた群像ファンタジーだと感じます。
作者の栗本薫さんは本当に稀有な語り部。没後に引き継いで物語を紡ぐにあたり、物語が半ば自律的に進行していく世界観を作り上げています。
そして今、グインサーガを大切にしてくださる方々の力で、物語は慎重に完結に向けての着実な一歩を歩み続けています。
わたしが生きているうちに、可能なら完結してほしいな。もちろんその後日談や外伝や派生シリーズは、いつまでも続いていいと思うけれど。
いろんな意味で楽しみだな。
本当にね。
(以下 ハヤカワ・オンライン 商品詳細より)
ヤガの深奥に潜入したブランは、数々の苦難を乗り越え、地下の聖堂で老僧ソラ・ウィンと遭遇した。ミロク教本来の教えを体現する老僧の力を借りて、ブランはじわじわと反撃を開始する。
一方、パロから逃れたヴァレリウス一行は、事件を起こしながらも魔道師になることを決心したアッシャの身柄の扱いをめぐり、またリギアの負傷もあってワルド城に留まっていた。そこへヴァレリウスを訪ねて思いがけない人物がやってきた!?
定価 713円(税込)
ISBN
9784150312398
http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000013302/date_2016_08_bunko/page1/product/
もう139巻なんですね。
栗本薫さんの没後、お二人でそれぞれ年一冊づつくらい。いや、2年で3冊くらいか。(^^;;
ゆっくりなペースではありますが、着実に物語は語り継がれてきています。
グインサーガファンとしては嬉しくて。
何より、この物語を大切に思う方々がたくさんいて。いろんなひとの力が合わさって、物語が形づくられていくような。
なんだかワクワク。
楽しみに発売を待つことができる小説があること。
とてもわたしにはありがたく感じます。
応援しています。
読んだことがない方へ。
全て読むとすごい冊数になりますが、それでもやはり。
数ある小説の中で、飛び抜けた群像ファンタジーだと感じます。
作者の栗本薫さんは本当に稀有な語り部。没後に引き継いで物語を紡ぐにあたり、物語が半ば自律的に進行していく世界観を作り上げています。
そして今、グインサーガを大切にしてくださる方々の力で、物語は慎重に完結に向けての着実な一歩を歩み続けています。
わたしが生きているうちに、可能なら完結してほしいな。もちろんその後日談や外伝や派生シリーズは、いつまでも続いていいと思うけれど。
いろんな意味で楽しみだな。
本当にね。
(以下 ハヤカワ・オンライン 商品詳細より)
ヤガの深奥に潜入したブランは、数々の苦難を乗り越え、地下の聖堂で老僧ソラ・ウィンと遭遇した。ミロク教本来の教えを体現する老僧の力を借りて、ブランはじわじわと反撃を開始する。
一方、パロから逃れたヴァレリウス一行は、事件を起こしながらも魔道師になることを決心したアッシャの身柄の扱いをめぐり、またリギアの負傷もあってワルド城に留まっていた。そこへヴァレリウスを訪ねて思いがけない人物がやってきた!?
定価 713円(税込)
ISBN
9784150312398
http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000013302/date_2016_08_bunko/page1/product/