ひよこ生まれる

2007年05月01日 | Weblog

 今日は天気が悪くなるみたいですが、昨日はもったいないという言葉があてはまるような、とても良い日でした。まさにゴールデンな日でした。けさは。シルバーにもならない、レッド( lead:つまり鉛 ) な朝ですね。

 そういう日こそ明るく楽しく生きる日です。別に暗くもないですが、、、。今日は何しようかな。降り出すのが遅ければ、昨日買ってきた苗でも植えようかなと思っています。いつまでも置いておくとなえますからね。それと、裏山から切った木を運ぼう。


               

 昨日は奥さんの実家に行ってきました。こもりがちな母親をどこかに連れ出そうという魂胆です。パッと明るくて、あたたかな日ですから、そういうことをするには最適の日です。

 それで、水郷潮来(いたこ)方面に行ってきました。写真は
こちらでご覧ください。


               


  

 数年前に裏山のクヌギやナラを切ってもらいましが。そのときに、あまりにも太くて長いので、一部ほったらかしにしておいたクヌギがあるのですが、日蔭になっているところなので、その年の春にシイタケ菌を試しに打ち込んで置きました。それが今年になってから出始めました。

 なにせ、5mくらい長い木です。太さは30cmぐらいですから、巨大ホダ木ですね。こういうことをするのはとても愉快です。奥深い山の中なんかに出るシイタケはこんな風にして倒れている木から出るんでしょうね。


  

 ひよこが孵りました。白いが暖めているのですが、黒いがひょこりと生まれました。もちろん白い鶏を親だと思っています。 鶏ですから、白黒をつけてもらいやしょうなって言いませんね。たいへんコケッコーと言ってます。

 鳥インフルエンザのニュースを聞くと、もしもの時にニュースの材料になるのが嫌だし、近隣地域の養鶏業者に迷惑をかけるわけですから、だんだん減らしたいなと思うのですが、こうやって生まれると、これが良いなと思うのですから、私の心はあっちに行ったりこっちに来たりと、内股膏薬・時計の振り子なのです。いい年して、悟りなんてのはとてもとても得られないですね。まあ、今のところは、良いのか悪いのかさっぱり分かりませんが、 なるがままに の毎日です。Let it be. ですね。