春なのに

2007年05月29日 | Weblog


 暑さの中で芋の畝を作ったかと思えば、寒い北風がビュービューと吹く中を、洟をすすりながら生りすぎてしまったスナップエンドウ摘みをしたりと、なんとまあめまぐるしい気温の変化ですね。春なのに寒い。いや、もう夏かな?

 しまってしまった石油ストーブが恋しくなりますよ。 仕舞い残しの~ セーター着たら~ あなたのぬくもりを感じる~~ ・・・ あなたのいないふるさとの春~~~ なんて、何となくフォークっぽいでしょう。とにかくそのセーターを着たらやっと暖かくなり、落ち着きましたよ。あったかいシチューでも食べたいですね~。鍋物でもいいや。


                      

 ヤーコンの芽です。答弁します。もみ殻を敷いたわけではなくて、もみ殻のあるところに芽を出したんです。もみ殻との関係は一切ありません。誰もそんなこと聞いていませんね。でも聞かれそうな気がしたものですから。もみ殻は吹きたまったものですからね。

                ~

 答弁と言えば、アメリカが国連で行う場合はベートーベン(米答弁)ですね。ひょいと思い出してしまいました。その答弁で、なにやら国会の方では騒がしいようですね。現在の状態は黒海、いや黒会ですね。どこの国でもいろいろとあるんでしょうけどね。国会で行うのは国会答弁。そこで売っているのは国会弁当。なんか、くだらないねー。そうなんです。もう三日も出ていないんです。え? いや、あの、その、健康第一

 答弁に苦しむ議員、記録の無い積立金。記録を作らなかった人はとっくに辞めたり他界してしまったのではないかと思うのですが。長年、いいかげんにしてきたのが、ここにきて高いつけがまわってきたようです。崩れてしまった利根川の堤防に土嚢を積み上げているような答弁ですね。与野党とも、子供の喧嘩だ。

               

 話題を変えましょう。トピック チェンジ。


                  

 ブラックベリーの花が満開です。これがまた沢山できてしまって摘むのがたいへんなことになるんですよ。嬉しい悲鳴とよく言いますが、今年もまたまさにそういう感じになるはずです。摘む前の気持ちはブラックベリーじゃなくて、ベリーブラック。作業が終わってバラベリー。摘んでからはベリーグー 。


  

 毎年、勝手に気が向いたところにあちこち発芽するミニトマトです。今年も出てくれました。実の大きさはうまく例えるものが思いつかないのですが、ペットボトルのキャップくらいですね。

  

 これはわが家にも小さいのがありますが(勝手に出たのをいつも草刈りの時に刈り取ってしまいますのでいつも小さいのです)、散歩しているところで撮ったものです。野バラです。詳しいことは分かりませんが、これがたぶん茨城県という県名の元になったバラなのかな~と想像しているのですが、本当のことは分かりません。今度、誰かに聞いてみようと思っています。


   


      

  補)ベリーブラック
       気持ちが very black 
    バラベリー
       腹減り  気分がバラ色、もかけてあります
    ベリーグー
      ① very goo(d)
      ② berry(イチゴ類) → belly(発音が日本語では同じで
        意味は 腹 ベリーダンスなんていう踊りがありますね)
        それで腹がグーと鳴る

    日本語と化した英語は v も b も r も l も発音はおなじに
    なっちゃいますから、便利ですね。

    単なる言葉遊びですので、あまりカリカリしないでくださいね。