さつまの苗を植えようと思いましたが、、、

2007年05月27日 | Weblog

 今のところは、適当にがあったり気持ちのよいの日があったりで、日のめぐりは好調ですね。気温はかなり上がって、30℃には達しませんがもうすこしで、それに近いくらいになります。朝晩は夏とは違いますので、昼間の暑さと比べるとかなり涼しくなります。

 バラを見に行ってきました。内容が多くなってしまうので、
わかよたれそつねならむに掲載しておきます。

 この頃、少し気持ちが落ち着いてきました。訪問者数が落ちてきたのです。これでホッとしました。私のこのブログ。 ピーマンのような、あるいは竹のような、あるいはちくわのような、あるいは風船のよう、塩ビ管のようなブログにしては訪問者数が多すぎるのは、私にとってはおどろきもものきさんしょのきでありまして、嬉しい反面、気持ちがたまげたこまげたひよりげたになっちゃうのです。なにせ、気持ちが小さいからねー。 とうきょうととっきょきょきゃきょく なんて、ろれつがまわらなくなっちゃうのです。


              ”Be  .”


  

 みなさんが、ズッキーニズッキーニと言うので、私の気持ちもズッキーニになってしまいました。つまり感化されたのです。それで作ってみました。作ってみて分かったのですが、体格は意外にワイルドですね。荒っぽいです。私が作るのには合っています。でも、この先はどうなるのかは??? 見かけより意外に繊細だったりして、、、。


                    
  

 さつま芋の葉っぱです。芽がでて、伸びてきたので植えようと思いました。しかし、今までは買ってきた苗を畝に挿しただけなので、難なくやっていましたが、苗を仕立てるとなると話しはまた別です。

  

 さて、

  ①どのくらいの長さに切りそろえたらよいのか。
  ②切ったら直ぐに挿して良いのか。
  ③どんな具合に挿せば良いのか。(買った苗なら迷わず挿せたのに)

 この3点に気づいてしまって、こりゃ困った。とりあえず、先日いも苗を植えた畑があるから、そこに行って見てこようと思いました。が、その前に畝だけでも作って置こうかと、悩みながら鍬でザックリザックリと重い気持ちを懐におさめ、炎天下の畑をほじくっていました。

 するとそこへ、プパーっとクラクションをならして、ズズッとあっちの方角から来た軽トラが止まったありませんか。「 なにやってんのー。」 と、だみ声。「 お、良いとこへ来てくれたナー。おせーてくれよ。今からいも苗を植えっとごなんだよ。」 とまあ、田舎語を使った会話。これは天の助けか閻魔様。 なんというタイミング。グランドスラローム。ホールインワン。トリプルハット。

 彼は得意になって教えてくれました。苗はこれくらいで良い。ただし、切って直ぐに挿してはダメだ。3~4日は水に挿しておけ。それからこれくらいの深さで畝に挿すんだ。とまあ、そういう指導を受けました。その後が厳しかったです。

 「何? この畝は?」 「 は? 」「 この畝はどこへ向かって行くのやら?」 「 あっ 」 なんと、いま作ったばかりの高畝が斜めに道路の方に向かっているではありませんか。

 迷い心で高畝をつくっていたので、いつの間にか斜めになって行っちゃったんです。いやはや、笑われてからかわれたこと。  アー、村のあちこちでおしゃべりされるんじゃないかナー。

 それでも、こうやって通りがかりに声をかけてくれて、芋の挿し方を教えてくれる人がいるんですから、ありがたいものですね。

 それで、まだ植えずに、この葉っぱは物置の中に水の入ったバケツに入れられたままでいます。あしたかあさってに誘う、あ、いや、挿そうかなと思っています。