サザエさん、サザエさん、今日もいい天気~ の通り、今日も良い日になりました。やるべきことは沢山あるのですが、全部はできません。気持ちがパニックになります。その気持ちをそらすには青空を眺めて、見ろよ~ そらには白い雲~ そのうち何とか な~る~だろう~
と、植木等のようになってしまうことです。
最近、少し考えていることがあります。と言っても私が考えることですから、もちろんたいしたことではありません。このブログは一体何なんだ。ということです。野菜のことは大したことも書かれてないし、下手くそなダジャレや、想像できないような下手なクイズみたいなものがあったり、ジャンク・ブログになってきたのではないだろうか。という反省みたいな気持ちが、今までも無きにしもあらずだったのですが、ちょっとそれが強くなってきました。
毎日たくさんの方々が見に来てくれるのはありがたいですが、そのうちにしっかりしないブログは飽きられるな、ということは知っています。しかし、飽きられる飽きられないの問題ではないのであります。このブログは人気取りのブログではありませんから。← 強そうなこと言っていますけど、、
これを始めた頃は、何ヶ月も訪問者はゼロでした。コメントはもっと長いあいだゼロでした。でも、少しも寂しくおもいませんでした。私ごときの者の書いているブログなどは何十万、何百万ある中で、歯牙にもかけてもらえないのは百も、いや、千も万も承知でした。
おっと、コーフンしてきたようですから、このへんで、、、。と、我に返る。
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雑草だと思って抜き始めたのですが、ハッと気が付いたら、これは雑草ではなかったのです。そう言えば、昨年このあたりにキビをつくったんですよ。それで、キジが倒して食べたところなんです。それで種がこぼれて発芽してきたんですね。それじゃ、このままにして今年もここにキビを作ろうと思いました。えっ? キジがキビを、、、。浦島太郎、、、。まちがい。桃太郎みたいです。となると、私は鬼退治の使命を帯びているんでしょうか。鬼はどこに?
そら豆はアブラムシにやられた株もあるのですが、牛乳散布で駆除しました。ところが、後遺症があり発育が思うようではありません。試しに、そのまま残しておきました。画面中央のやや黄色がかった二本です。実もついていません。ダメージは大きかったようですね。早く気づいて早く処置するのが一番ですね。
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「後遺症」と言ってしまったら、「~が残り」というのはへんですね。でも、つい言いたいです。電気が停電式表現ですね。後遺症と言ってしまったら、別な動詞を使わなければならないややこしさ。日本語はムズカシイ、その1。
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ビンがたおれているのが写っている画面ですから、これはオクラの芽です。「常陸風土記」風に名前を付けてみると、「ビン倒しのオクラ」、というところでしょうか。漢字変換したら最初はびんた(ビンタ)がでてきましたよ。叩かれそうな名前になりそう。
さて冷静に。オクラは、昨年大きくなりすぎたサヤを茶色くなるまでそのままにしておき、種を取ってみました。芽はでましたが、さてどのような苗になるかが見ものです。
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今日はきちんと撮ってきましたよ。これがあちこちに植えてあって今を盛りと咲いています。これはやたら増えますね。でも、きれいなので、あちこち移植して花を楽しんでいます。
この辺りは、右手に細い車一台が通れるくらいの道があるのですが、通る人が花をくれともらっていったり、写真を撮っていく人もいるようです。まんざらでもない気分ですね。盗られたことはありません。
盗る、撮る、取る、獲る、捕る、採る、、、、。いろいろあって、日本語はムズカシイ、その2。ぜんぶ違いを取ってしまって、すべて取るにしてしまった方が良いんじゃないかと思うのですが、そんなこと言うとガミガミ言われそうだ。
漢字が表意文字だから、ややこしくなるんでしょうね。