ナスとピーマン

2007年05月24日 | Weblog

 スーパーに行ったり、道の駅などの物産店を覗いたりすると、必ず農産物を見るようになりました。「 お、エシャロットの白い部分が長いな。どうやってつくるんだろう。」 とか 「 なるほどねー。商品にするには、こういうように立派に作らないとならないんだね。」 なんて見て回ります。

 野菜作りは最高の下手っぴですけど、一種の同業者ですからね。いや、それで生計たてていないので、正確に言うと業ではないですね。類似業者とでも言い直しておきましょう。また業と言ってしまった。

 昨日スーパーで見て驚いたのは、エシャロットの葉の部分をきれいに畳んで縛ってありましたが、実は葉は取ってしまって、緑に見えたのはマコモだったことです。なかなかやりますね。


                ~


  

 ジャガイモの花が咲きました。この種類は少しいじけたような育ち方をしています。ほかの種類のと比べると小振りです。

 さてその花を取るべきなのか取らざるべきなのか。ザット・イズ・ ザ ・クエスチョン。ああ、この悩み、ハムレットに劣らず。なんて、大げさな。  ところで、養分のまわり具合からして取った方が良いんでしょうね。


  

 ナスとピーマンを植えてありましたが、苗の周りを肥料の袋をかけて、寒さと風よけにしていたのですが、全部取り外しました。マルチのそとにまた藁をしいています。雑草除けだそうです。That's so.  いつもこの二種は同時に隣り合わせて植えられます。これもマルチでしょうか。

 どうしてなのか、少し考えてみたら分かりました。同類をまとめたんだ。ボケナスに、頭の中身が空っぽのピーマン。なるほどねー。