「保安宮」といって
健康を祈願する神を祀っている神社に行きました。
保安とは一般にはセキュリティを意味していますが
台湾では健康の意味が強いようです。
こちらの写真は残っていませんが、
線香をたいて個々に祈願している多くの人を見かけました。
お寺は右の入り口に龍が、左の出口には虎が彫られていました。
台湾では、人々は十二支の中で「龍が最も良い 動物で、虎が最も悪い動物」
と言われ、
『龍から入り虎から出る』と善人になれるそうです。
保安宮の前で「祭り」が行われていました。爆竹が鳴ると終了の合図のようです。