
東京ドームで開催中のキルト展に行きました。
会場にたどり着くまでの長座の列もさることながら、
ようやく中に入ると予想通りの
混雑と熱気でした。
つぎつぎと目にする素晴のらしい作品の数々
これが小さな布を一針ずつ縫い合わせた大作とは思えないような、
絵画の世界であり、
個性溢れる色彩や題材、テーマに圧倒されました。
長い時間をかけて、作品として表現していく中で
自身も磨かれ
見る者に元気や感動を与えて くれるのだと思います。
きっと、作り手はキルトを作り続ける毎にその醍醐味が深まってくるものなのでしょう。
