旧車のエンジンを水素駆動やモーターに載せ替えるなんてのが数年後のブームになったりするんでしょうか？

　奈良市の今朝の最低気温は９．６℃、昼の最高気温は１４．１℃、五條市の今朝の最低気温は８．９℃、昼の最高気温は１３．７℃でした。今日は午前中は晴れましたが、その後雲が増えてきて、夕方には雨が降り出しました。朝の空模様ではとても降りそうになかったのですが、昨日の天気予報の言う通り、雨になりました。しかし、昨日といい今日といい、西から雨雲が流れてきて雨が降るなんて、まるで春の空模様です。ようやく１月も半ばを迎えたところなのですが、今冬の冬将軍は一体どこで何をしているんでしょう？

　さて、幕張メッセで開催中の「東京オートサロン２０２３」では、トヨタ自動車がかつてのハチロクを改造して水素エンジンを積んだタイプと電気自動車に仕立てたタイプを出してきたとのこと。豊田章男社長曰く、「クルマ好きを誰ひとり置いていきたくない」というように、クルマ好きに愛された旧車でも、やりようによっては最先端の装備を積んでガソリン以外で走らせることができるということを証明したということなのでしょう。そのうえで、「これから売り出す新車をＥＶにするだけでは２０５０年のゼロカーボンは達成できない。保有車、つまり、すでに誰かの愛車となっている車にも選択肢を残していくことが大切だ」という言葉からも、その改造をトヨタが引き受けるということも視野に入れているようでもあります。

　面白いのは、水素エンジン車の方は改造を最小限に抑えて、エンジン事態もほぼそのままＡＥ８６を使っていることです。ガソリンと水素では燃焼の挙動とかも大分違いそうな気がしますし、実際まだ最適化には至っていないようでエンジン出力も低いようですが、いずれ技術的に詰めていくところで出力向上も目指すようです。一方電気の方は、モーターで動いているのにマニュアルミッションが採用されているのだそうです。変速しなくても加速できるモーター駆動でわざわざマニュアルでギアチェンジできるようにしてあるのは、「カーボンニュートラルの時代でも、愛車に乗り続けたいというチャレンジだ」という社長のお言葉でした。ちょっと意表を突かれた内容ですが、確かに今更ハチロクに乗り続けているようなヒトが改造したらオートマになってしました、では誰も見向きもしないでしょうね。

　近い将来にやってくる「カーボンニュートラル」時代の主役が「水素」になるのか、「電気」になるのか。そのゴールが２０５０年なら私には多分関係なさそうですが、電池技術とかにブレイクスルーがあったりしたら前倒しもありうる気がしますので、しばらくは目が離せそうにありません。

多分車が普通に空を飛ぶまで我が国では高速道路は永久に有料なのでしょうね。

　奈良市の今朝の最低気温は９．８℃、昼の最高気温は１２．８℃、五條市の今朝の最低気温は９．５℃、昼の最高気温は１３．７℃でした。昨日からの雨は午前中強めに降った後は小降りになり、夕方までには上がったようですが、そのまま回復とは行かず、明日は午前中曇り、昼からまた雨かも？　という天気予報が出ています。青空が見えるのは明後日月曜日まで待たねばならないようで、これでは休日仕事が捗らないのが困ったものです。まあ寒さが緩んで過ごしやすくなったのはありがたいのですが。

　さて、国土交通省は、建設費の借金を返済し終わったら無償化するとしてきた高速道路の通行料について、２１１５年まで有料にできるようにする法改正を、２３日からの通常国会に提出するのだそうです。高速道路無料化については、２００５年に道路公団を民営化した折にも目標として掲げていたそうですが、ほぼ１世紀後に延期するということは、もう事実上の無料化撤回と変わらず、高速道路行政の一大転換となります。その根拠は道路の老朽化で、たとえ建設費が将来完済できたとしても、開通から三〇年以上過ぎた区間が全体の半数以上を占めており、更に渋滞解消や安全性向上のための新規投資も必要で、現在でも無料化などできそうにありません。そんな調子ならいっその事高速道路が必要とされる限り永久に有料、というくらいにしておけばよいでしょうに、ありえないくらい長期間で区切ってでも無料化の可能性を残しておきたかったのでしょうか？　

　そう言えば、旧民主党で高速道路無料化を掲げていたヒト達はこの事態にどういう態度で臨むのか、この法案に関する国会審議を観ておきたい気がします。多分一言も触れずにどうでもいいことに過半の時間を費やしていそうな気もしますが。

ただ発電のためだけですが、ロータリーエンジンを積んでいるのは確かなようです。

奈良市の今朝の最低気温は２．２℃、昼の最高気温は１４．８℃、五條市の今朝の最低気温は１．５℃、昼の最高気温は１７．７℃でした。昨日に続いて今日も温かい一日になりました。朝の冷え込みも少しだけ緩み、午前中は日差しもあって気温が急激に上がってきました。ただ午後は早くも雲が広がり、夕方には雨が降ってきました。そして今、日没後以降、雨が降り続いています。雨になるのはもう少し遅くなるんじゃないかと思っていたのですが、思いの外早かったですね。雨雲レーダーで観てましたらみるみるうちに雨雲が四国中国地方を横断して大阪にかかり、生駒山を超えて奈良に雨を運んでくるのがよく判りました。天気予報によると明日も一日雨で、回復は午後遅くになりそうです。わざわざ雨の日に出かけるのも億劫なので、明日は一日ゆっくり引きこもり生活ですね。 　さて、マツダがロータリーエンジンの車を復活させた！とネットニュースで話題になっていました。ベルギーで行われているブリュッセルモーターショーで公開されたモデル『MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV』という車ですが、この車、今までのロータリーエンジン車と違い、エンジンで生み出した運動で走るのではなく、エンジンはあくまで発電機として扱われ、１７．８ｋWhのリチウムイオンバッテリーでモーターを回して車を走らせるというプラグインハイブリッドモデルなのだそうです。それでもロータリーエンジン車と言っていいのか、個人的には疑問な感じも無きにしもあらずですが、１１年ぶりにロータリーエンジンが車に乗っかるのは事実ですし、燃費の悪さという弱点も発電用途で出力変動を少なくして回せば結構伸びそうですし、「SKYACTIV」と名前がついていますからエンジンについても従来のロータリーエンジンよりもいじってあるかもしれませんし、５０Ｌの大容量燃料タンクを積んでいますから、それ相応な距離を走ってくれそうな感じはします。折からの厳冬で完全バッテリー駆動の車の弱点が顕在化している今、こうして燃料で動くエンジンが付いている車というのは一定の安心感がある仕様といえそうです。将来的にはいずれ燃料が水素に替わるのかもしれませんね。水素エンジンは日本の独壇場らしいですし、環境にうるさい欧州人も水素燃料には文句も言えないでしょう。 　まあなんにせよ、日本の製造業が元気だというのは良いことです。是非これからも面白そうな車を作って行かれることを祈っています。

 

奈良県のような田舎でも起きるんですね、車２０台の多重衝突事故なんてものが。

　奈良市の今朝の最低気温は−１℃、昼の最高気温は１５℃、五條市の今朝の最低気温は−２．５℃、昼の最高気温は１６．８℃でした。昨日に続いて強烈な冷え込みになりましたが、数字の上では少し控えめになりました。とは言え、氷点下まで行けば十分きつい冷え込みと思います。一方で昼間の気温は昨日を凌駕する暖かさで、昨日同様の上天気の下、燦々と輝く日差しを受けていると室内より外のほうがよほど暖かく感じるという逆転現象が生じていました。もうこのポカポカ陽気だけ感じていると春近しという感じですね。実際にはまだ１月半ばでまだまだ冬本番はこれから、という風なのですが、過去には、２００７年、２０１３年、２０１６年といった年は、１月に異様に暖かい日があって、２００７年など１月に冬眠から目が醒めてしまったカエルが溝で泳いでいた、なんていう記録までしていました。それからしたら、これらの年と同じような形で今年の春は始まりそうな気も致します。ちょっとそれぞれの年の２月３月の記録を読み返しておいたら今後の天気の移り変わりがみえてくるかもしれませんね。

　さて、暖かいせいなのかどうか知りませんが、奈良県を走る数少ない高速道路の一つ京奈和自動車道で、車２０台が巻き込まれる多重衝突事故がありました。場所は南の五條市、御所市から走ってきた京奈和道が橿原バイパスへと一旦地上に降りる地点で、渋滞していた車列に後ろからタンクローリー車が突っ込んできたのだとか。幸い死者はなく、怪我をしたヒトも比較的軽傷と報道されていましたが、自分もよく通る場所で大規模事故と聞くと、なかなか肌に粟立つものを覚えます。
　この道は東西を走る大和高田バイパスー南阪奈自動車道と交差するところで、現在一旦下に降りなくても相互に行き来できるように橿原ＪＣＴを設置するべく工事が進行中の場所ですが、そのためかやたら作りが複雑になっていて、通り抜けるときには非常に気を使います。特に高速を降りるスロープの右側に並行して近鉄南大阪線を跨ぐ一般道の高架橋のスロープがあり、お互い同じところに出てきますので、京奈和道から大和高田バイパスの東向きに入りたい車は右横の一般道からくる車に注意を払いつつ、２００ｍ無い位先の交差点までに右端まで移動しなければならないという罰ゲームが待っています。高速道が整備されるまでの経過措置とは言え明らかに欠陥のある作りだろうと思うのですが、基本、京奈和道側はほぼいつも渋滞しており、南からここまでどれだけ軽快に走ってきても、降りる際には５００ｍから１キロほどの渋滞を覚悟しなければなりません。そのためか構造の割には事故もなくここまで来たみたいですが、今回ついに恐れいていた事態になったと言うことなのでしょう。
　タンクローリー車が渋滞に突っ込んだ原因はまだ不明ですが、見通しはそんなに悪くないですし普段走っているヒトなら確実に渋滞していることを織り込んで走るでしょうしそうでなくてもかなり前から注意を促す掲示板も出ています。流れ自体も近づくに連れどんどん遅くなっていきますから、渋滞に気づかなかったということは無いと思われます。一体何があったのか、近所の利用者としては是非解明して欲しいところです。

今朝は寒かったせいか久しぶりに記憶に残る夢を観ました。

　奈良市の今朝の最低気温は−２℃、昼の最高気温は１１．６℃、五條市の今朝の最低気温は−４．６℃、昼の最高気温は１３．１℃でした。昨夜の急激な降温から今朝はかなり厳しい冷え込みになるだろうと思っておりましたが、一夜明けてみれば今季一番の最低気温を記録する朝になっていました。空一面真っ青なこの上もない好天気に恵まれ、日が出てからの昇温もまた半端ない急角度なグラフを描きましたが、夜になって再び昨日に勝るとも劣らない気温低下がアメダスデータとして刻まれて行きます。この分だと明朝は今日と同等かそれ以上の冷え込みになりそうです。
　今朝はそんな寒さのためか午前３時半に目が醒めてしまい、その後なかなか２度寝できずに難儀しました。そのうち、いつの間にか寝落ちして夢を観ていましたが、もう少し早く睡眠モードに移行できていれば今日日中のこの眠気はなかったように思います。このところはどうも寝不足ー熟睡ー寝不足と波のある睡眠状態になっているのが厄介でなんとか平準化を図りたいところなのですが、なにか良いきっかけはないものかと苦慮しております。

　さて、そんな朝に観た２つの夢をちょうどいい具合に記憶できましたので、ここに記録しておきましょう。
　まずは、３時半に起きる直前の夢です。
　私は大きなイオンモールの建物の直ぐ側にいます。建物はこのへんで言うと高の原イオンのような四角い箱型の建物で、人気のない道路からその外壁を見上げています。私はトマトケチャップが切れているので買って帰らないと、と思っていますが、ここで買ってしまうと家に帰るまで相当歩かなければならないので、近所のスーパーで買うことにしようとその場を立ち去りました。車が入ってくるのは躊躇しそうな狭い小路を歩いていますと、ちょうど左側にこれもまた小さなスーパーが店先に野菜などを並べているのが目に入りました。間口は普通の住宅ほどしか無く、奥行きもせいぜい車２台分あるかどうかという小さな店です。入り口から覗いてみると、おばさん（おばあさん？）が２人ほど買い物をしている様子が見えます。ひょっとしたら掘り出し物があるかもしれない、と私は寄り道することにして中に入ってみました。店内はUの字型で出入り口が２つあり、店の中央に仕切りのように高い棚があります。入口付近は野菜や果物中心に左右に所狭しと商品が並べられ、奥で左に曲がると雑貨類があるのがみえました。目的のケチャップもありましたが他の様々な雑多なものと混ぜこぜに置かれ、値段が判りません。これでは買えない、やっぱり近所で購入しようと店を出て小路を家に向けて歩きました。

　次に二度寝の間で観た夢です。
　私は大学にいます。トイレに行きたいので探していると、すぐ近くに一つあったので入ってみました。すると、洋式トイレのドアがまるで業務用大型冷凍庫のように銀色の分厚く重い扉になっていて開けられそうにありません。仕方ないので別のところを探そうとトイレを出て奥に進みました。途中、古ぼけた昔のトイレもありましたが、いまさら和式に入る気にもなりませんので更に進み、もう一つ、最初の入口と相似形のトイレを見つけたので入ってみると、今度は入り口で２０人位の小学生っぽい子どもたちが脱いだ靴が散らばっており、中は相当混雑しているのではないかと思われる様子が伺えました。これでは順番待ちもそうすぐには捗りそうもなかったのでそこを出て、２階に上がってみようか、などと考えていました。

　１つ目、確かに現在ケチャップを切らせて買いに行かないといけないな、と現実問題として抱えておりますが、だからといって夢を観るほどではないと思いたいです。２つ目はこれも明け方の切実な生理現象が反映しているものと思われますが、トイレ自体は非常に綺麗な様子が見えましたし、体調悪化などのサインではなさそうです。夢の吉凶について卦を立ててみると悪くはなさそうですが、なにかいいことがあったりするんでしょうか？

マニュアル車が暴走して人を轢き殺すとは、一体どんな運転をしたらそんな事ができるのでしょう？

　奈良市の今朝の最低気温は３．３℃、昼の最高気温は８．１℃、五條市の今朝の最低気温は１．４℃、昼の最高気温は６．４℃でした。昨夜、夜になってから結構本格的な雨が降りました。雨量にしたら大したことはなさそうですが、雨音が耳につくほどには降り、更に夜中にも降っていたようです。その雨は夜中のうちに止みましたが、山の方では雪がちらつくような塩梅になっていたようです。平地は気温が高くそのようなことにはなりませんでしたが、今日は天気もあまり良くなくて気温が上がらなかった上、日没から急激に冷えてきて、五條市では既に氷点下を記録しました。明日の朝は相当に冷え込んできそうですが、昼間は晴れの好天気に恵まれるようです。次の雨はこの週末金土日と予報されていますが、驚くのは１４日（土）が最低気温１０℃、最高気温１９℃が予想されていることです。春のような暖気が流れ込んでくるようで、先日にも勝るまるで春を彷彿させる暖かな一日になるのでしょう。

　さて、今日の１１時１０分頃、東京都町田市の路上で２７歳の男性が運転するマニュアル車が突然暴走して歩道に乗り上げてガードレールを破壊、通りかかったのかはじめからそこにいたのかは判りませんが、自転車に乗っていたらしい４９歳の男性をはねて殺害してしまいました。運転者は、ギア操作を誤った、と供述しているらしく、警視庁は過失運転致死の疑いで逮捕する方針とのことです。
　お年寄りがアクセルとブレーキを踏み間違えて暴走する事故はこれまでも数多く報道され、運転しているのがＡＴじゃなくマニュアル車ならそんな事故も起こさないだろうに、と言われていましたが、マニュアル車でもその気になれば暴走させて事故も起きるというのが印象に残りました。ただ、本当にギア操作を「誤った」のかどうかは本人の供述だけなのでなんとも言えないとは思います。レースのようにスタートダッシュを図るべく無駄にアクセルを吹かしていたのかもしれませんし、それでギア操作は想定通りだったけれど、想定外の初期加速に身体がついて行かず、暴走状態に陥った可能性もありうるでしょう。少なくとも、普通に発進するだけで、マニュアル車が暴走することは考えにくい話です。
　まあこの運転者がそういう危険嗜好の持ち主かどうかは判りませんが、危ない運転をするヒトは世の中にゴマンといますし、そう考えると今の免許制度は運転適性をしっかり見極められているとはとても言えない状態になっていると言わざるを得ない状況だと思います。人のモラルに頼らない、安全を強制するようなシステム構築が求められているんじゃないかと私などは思います。

新型コロナウイルスは、今、危険度は超級なのか並級なのか、どうも公の情報が少なすぎるような気がします。

　奈良市の今朝の最低気温は１．５℃、昼の最高気温は１２．２℃、五條市の今朝の最低気温は−２℃、昼の最高気温は１３．５℃でした。今日は朝から快晴の青空が広がり、そのまま夜になりました。昼間は穏やかで暖かな南からの微風があり、上天気もあって数字以上に戸外が暖かく感じられ、早くも春の訪れ？　と思いたくなるような天気になりました。まあ流石に年明け早々に春は無いにしても、クリスマス寒波を見ても寒くなるのが早すぎましたし、今春は思いの外早めに訪れるやもしれません。厳しい寒さもあと１ヶ月半くらいかも？　と気を引き締めて春を待ちたいものです。

　さて、今度はウイルスとの共生でも目指すのか、ゼロコロナ政策を止めた中国ですが、中国の河南省地方政府が、省内人口の８９％が新型コロナに感染しているとの水系を発表しました。そもそもからして数字が信用できそうにない政府発表よりは信頼の置けそうな数字な気もしますが、中国人がなんの目的もなくただ数字を公表するとも思えませんので、河南省政府首脳陣がこの数字の発表で何を狙っているのかが気になるところではあります。国内の政治闘争なのか、中央政府に対する陳情の一種なのか、識者がおられるならその目的の推察について報道して欲しいと思います。
　それにしても中国で生まれて世界に広がり、また中国で爆発的な流行を見せる新型コロナウイルスとの戦いは、今後どうなるんでしょうね？　我が国でも第８波の死者数は第７波を超えたとの発表がありましたが、一方でインフルエンザウイルスよりも死亡率は低いとか同等とかいうような話も目にしたように記憶していますが、果たしてこのウイルスはまだ恐るべき殺人ウイルスなのか、はたまた例年の風邪位にまで脅威度がダウンしているのか、信頼ある機関、この場合はやっぱり国・政府だと思いますが、そういったところから確かな情報を発表する必要があるんじゃないでしょうか？　中国からの来日客に対して水際防御で空港での検査体制を強化したりしているのを観るとまだまだ怖いものと認識しているようにも感じられますが、今ひとつ情報発信が無いように見えるのが残念です。これなら、情報を出さないように見えたために失権した前総理よりも情報出しの少ない・無い内閣になってしまいそうです。

大阪の実家に車で帰ると、どうも最低１回は危なっかしい運転を見かけたり巻き込まれかけたりするみたいです。

　奈良市の今朝の最低気温は４℃、昼の最高気温は１１．８℃、五條市の今朝の最低気温は４．５℃、昼の最高気温は１０．８℃でした。今日は朝のうち曇り、その後一旦回復して日差しが暖かく届きましたが、午後にはまた曇ってきて、一時はごく微量の雨がぱらつくような天気になりました。明日は朝からきれいに晴れて、朝は寒いものの昼間の気温はずいぶんと上がってくるそうですから、３連休最終日は少し過ごしやすくなるのではないでしょうか？
　
　さて、今日は亡父の月命日で実家の枚方市まで帰省していました。久々の休日に重なりましたので独立している娘にも声をかけて孫として出席させるべく車で迎えに行って、帰りはまた送った上で自宅まで帰ってきました。連休中日のためなのか、はたまた新型コロナ第８波で死亡者数は最多というニュースが影響したのか、往復の大阪外環状線は随分と空いていてスムーズに、少々薄気味悪いほど予定時刻通り車を走らせることができました。それは良かったのですが、奈良の田舎ではあまり見かけない困った運転をするヒトが随分と居るように見えて、それに巻き込まれたりしないよう、往復は随分と緊張いたしました。中でも一番厄介なのが、交差点に差し掛かった時、そのまま真っすぐ通過しようとしたら、右折レーンでタイミングを図っていた車が突然左側に寄ってきてそれからぐぅん！とばかりに右折したことでした。これはもう当たるか？！　と冷や汗をかきましたし、その瞬間驚いた私はとっさに軽く左に舵を切ったものの後方確認が不十分だったのでは？　とまた怖気を震うなど、とにかく危機一髪な感じが致しました。
　我らが町内でも、右折時にセンターラインを大きくはみ出してこっちに向かってくるお年寄りや意味なく右左折時に反対側に膨らんでくるお年寄りが散見いたしますが、これは大変危ないので止めて欲しいです。ご町内の場合は、お年寄りは速度があまり出ないので回避もそれほど難しくはありませんが、今日のそれはタイミングばっちりでやられたのもあって当たらなかったのはただ奇跡でしか無いと思いました。警察庁には、速度違反や一時停止違反などばかりじゃなくて、このような危険運転行為を止めさせるべく咎め立てできるように法を整え、事故を未然に防ぐためにもしっかりと摘発して再教育を強制するような仕組みを考えてもらいたいものです。

たかだか初詣のような季節行事一つでよくそこまで盛り上がることができるな、さすが野党第一党の党首だ、とは思いませんでしたが。

　奈良市の今朝の最低気温は−０．２℃、昼の最高気温は１１．１℃、五條市の今朝の最低気温はー２．９℃、昼の最高気温は９．７℃でした。昨日の天気予報が雨で午前中から高い降水確率だったためてっきり朝から雨だと思っていましたら、思いの外良い天気でこれは天気予報が外れたか？　と思いました。結局、だんだん雲が増えてきて午後には厚い雲が出てくるようになり、午後遅く１５時過ぎになってようやく雨が降ってきました。ただ、雨の時間はそんなに長くはなく、少なくとも日没の頃にはすっかり止んでいました。ひょっとしたらまた降ってくるのかもしれませんが、この様子だと明日は天気予報通り天候が回復しそうです。

　さて、先日、立憲民主党の泉代表が、初詣に近所の乃木神社に参拝したという内容の投稿をツイッターに上げたところ、前川喜平・元文部科学事務次官はじめ、それなりに多くの人が「明治天皇に殉死した長州閥の軍人を神と崇める行為（前川）」というような内容で猛烈に批判したのに対し、それに対する反論や批判、揶揄する声がネット界隈に木霊するという展開になっています。反論の根拠は「信仰の自由」、「軍人で祀られているのは乃木将軍だけじゃない！」等々となっており、両者の主張は全く噛み合わないので議論が成り立っておらず、単なる批判非難の応酬に終止しているように見受けられます。
　私個人はこの泉代表のツイートを見た時、「立憲民主党の人が乃木神社に参拝に行くの？」と素朴に疑問に感じました。先鋭的なヒト達のように非難する気は毛頭無く、ただ純粋に乃木将軍を祀る神社に不通に参拝されたことが不思議に思え、ひょっとして昭和史は気になっても明治・大正史は気にしないのかしらん？　と思ったのでした。それよりも不思議に感じたのは、泉代表がそれら自分たちのコアな支持層と思われるヒト達に謝罪したり弁明したりするのではなく、真っ向から反論したことでした。だから見直したとか見下げ果てたとかではなくただただ不思議に思っただけで、何に対しても噛みつかずにはいられない同志よろしく、批判されたこと自体に反射的に反論されたのだろうか？　とも思いました。
　それよりも、既に数日が経過していますが、この件について立憲民主党の他の議員さんたちは、自分たちの代表がなした行動や言動に対してなにかコメントしたりしないんでしょうか？　非難なり擁護なりあってもよかろうと思うのです。

　ちなみに個人的には、思想と信仰は別モノでいいんじゃないかと思います。宗教をアヘン呼ばわりしてそもそもその存在を認めない輩ならともかく、それ以外については何をどう信仰しようと、「鰯の頭も信心から」というようなものです。まあそんなことよりも、そもそも日本人がやる初詣にそこまで真摯に語り合わねばならないほどの宗教性があるのかすら疑問じゃないかと言う気がします。
　前川氏に対しては、軍人を祀る神社は坂上田村麻呂くらいからこっち日本全国に多くの人が祀られた神社があまたある中で、どこに線を引かれるのかと聞いてみたい気はします。それら全部を否定されるのか、歴史じゃなくて天皇陛下に殉死したから駄目というのなら、じゃあ楠木正成（湊川神社）とか田道間守（中嶋神社とか橘本神社）も駄目なのか、とか。

「ＮＴＴのテレホーダイサービスは後１年で終了」って、まだ使っている人がいたんですか？！

　奈良市の今朝の最低気温は２℃、昼の最高気温は８．９℃、五條市の今朝の最低気温はー０．９℃、昼の最高気温は８．８℃でした。今日も相変わらず曇り空の一日でしたが、夜には雲の合間に満月まであと僅かな月が輝いていました。これで明日雨が降るというのは本当だろうか？　とも思ったのですが、西から前線を伴った低気圧が太平洋側を進み、更に大陸からも低気圧が南下してくるという天気図が出ていました。どうやら天気が一段と悪化するのは確かなようです。明日は１日家にこもって居るよりなさそうですね。

　さて、ＮＴＴの固定電話向け定額通話サービス「テレホーダイ」が、１年後の２０２４年１月にサービスを停止するのだそうです。それに先立ち、今年の９月に新規申込み受付を終了するそうですが、このサービス、まだ続いていたんですね！　当時はまだADSLも光回線もＷｉ−Ｆｉもなく、インターネットもまだ産声を上げたばかりで、ニフティサーブなどのパソコン通信が全盛期を迎えていた１９９０年代半ば、区域内（市街番号がいらない電話番号）への接続・通話が３分１０円（２３時から８時までだったか、深夜は４分１０円）の従量制で接続時間をいかに短くして電話代を節約するかに血道を上げていた時代に、深夜時間帯１８００円かけ放題になる定額制が出てきた時は本当に衝撃的でした。ただ、２３時からの時間帯は接続する人が大変多く、近所のアクセスポイントに繋がらなくてやむなく市外のアクセスポイントに繋がざるを得なかったりなど難儀することも多いという弊害もありました。そこで私はテレホーダイを契約すると同時に生活リズムを朝方に変更し、夜は早々に寝て４時頃起床し、回線が空く早朝にネットを楽しむようにしていました。休日もそれですから、思えばあの頃が一番健康的な生活をしていたかもしれません。
　接続先のメインはニフティサーブでしたが、大阪に基盤があったＢＢＳ「南町奉行所」に接続してアニメ等の情報を集めたり時折発信したりするのを楽しんでいました。
　その後間もなくしてインターネットが本格普及期に入ってパソコン通信が廃れ、ADSLが登場して常時接続型の高速通信が実現したことで気兼ねなくネットが使えるようになりましたが、少しでも早く、少しでも通信量を節約して、と色々工夫するのもまた楽しいものでした。
　しかし、一体どこのどなたが未だにテレホーダイを利用されているんでしょうね？　当然使わざるを得ない事情があるからこそ利用を続けられていたのでしょうが、光通信や高速無線回線全盛の現代においてまだ生き残ってきた理由には、ちょっと興味があります。

我が国のテレビの歴史は、NHKに始まりNHKで終わるのかもしれませんね。その終焉は是非見とごけてみたいものです。

　奈良市の今朝の最低気温は２，６℃、昼の最高気温は８．８℃、五條市の今朝の最低気温は２．３℃、昼の最高気温は９℃でした。今日も昨日とほぼ同じ、一日曇り空の天気でした。たまに日差しが出るのもそっくりですが、朝だけは少し暖かめだったように感じられます。相変わらず、上空では北西の季節風が強めに吹いているようで、鈍重そうな黒雲が思いの外林速度で東に向け流れていました。幸い今の所雪になることは無さそうですが、土曜日の悪天候は変わらず予報されていますので、この日は雨か雪が降るのでしょう。せっかくの三連休初日ですが、致し方ありませんね。

　さて、今朝出勤中に聞いていたラジオ番組で、今年のＮＨＫ紅白歌合戦は史上２番めの低視聴率で終わったのだそうです。それでも３０数％といいますから相変わらず観る人は観る番組のようですが、興味深いのは民放の視聴率で、CMに入るたびに民放の視聴率が下がり、紅白の視聴率が上がるという話でした。民放は視聴率を武器にCMとして企業からお金を出してもらうことで経営を維持しているのに、そのCMが視聴者が観ないようにしており、その間はNHKを観るというのです。これは、民放のビジネスモデルが崩壊しているということだろうと思いますし、その崩壊原因がNHKにあるという意味でもあろうかと思います。一方、視聴率は視聴率としても、そもそも視聴者の数が昔とは大きく変化しています。ラジオでは、視聴率１％が５０万人（？）に相当、なんていう話をされていたと思いますが（数字はうろ覚えです）、それだと合計５千万人の視聴者がいることになります。一昔前ならそれくらいは居るだろうと容易に信じられたのですが、今は本当にそんなにいるのか？　と疑いたくなる位、テレビを観る人が減ってきているんじゃないでしょうか？　その原因としてよくネットなどの他の娯楽が台頭してきてテレビの視聴時間を食ってしまっているからだ、というような話がまことしやかに出てきますが、NHKが映らないテレビ（要するにただのモニターですが）の人気ぶりがニュースになるほどNHKの受信料が槍玉に挙げられているところを見ると、テレビ離れを促しているのはNHKであると言っても過言ではないように思えます。つまり民放は、これまでのビジネスは破壊されるは、そもそもの顧客の数自体を減らされてしまうはで、NHKに滅ぼされようとしていると言えるでしょう。そして、テレビ離れが究極に進めばNHK自体も滅ぶと言う、そんな時代が近々やってきそうな感じです。
　まあ我が国のテレビはNHKが先鞭をつけて始めたことですし、最後もNHKが自ら引導を渡すことになるのだと思えば、それはそれで良いのかもしれません。もし叶うことなら、どうせ滅びるなら徹底的に華麗に滅んで欲しいですし、その日をこの目で観てみたいですね。

総理大臣による年頭の抱負は単なる口先だけではいけないと思うのですが、本当に今年はどうにかなるんでしょうか？

　奈良市の今朝の最低気温は２℃、昼の最高気温は９．５℃、五條市の今朝の最低気温は−３．３℃、昼の最高気温は８．７℃でした。今日は一昨日のような少し悪化気味の天候でした。たまに日差しが出て暖かく感じられる時もありましたが、その一方で分厚い今にも雪を降り散らかしそうな黒雲が蟠っていたりして、どうにも空模様はちぐはぐな印象がありました。天気の移り変わりを気象庁のサイトで観てみましたら、北西の日本海側から次々雲が流れ込んできて、奈良県内でも弱いながら東や南の方で雨（多分まだ雪では無さそう）が降ったり止んだりしているようです。今夜から明朝にかけてもし降るようならば、きっと雪になることでしょう。明朝の出勤は場合によっては気をつけなければいけなさそうです。

　さて、今日、岸田総理大臣が年頭会見を行い、今年の抱負を明らかにされました。曰く、「昨年の様々な出来事に思いをはせながらも新たな挑戦をする１年にしたい」、「覚悟を持って先送りできない問題への挑戦を続けてまいる」、「賃金が毎年伸びる構造を作る」、「今年の春闘について連合は5％程度の賃上げを求めているが、インフレ率を超える賃上げの実現をお願いしたい」等々です。意欲、決意は結構ですし年始めの抱負ならこの程度のコトくらいしか言葉にはできないとも思いますが、済界に向けて賃金上昇をお願いする以上、それに見合う具体的な政策を打ち出し実行するのが内閣の務めであろうと思われますし、旧年中に取り沙汰された増税の話はそれに真っ向から反対するような内容ですから、これからどうそれを修正していくのか、見ものと言えば見ものではあります。しかし、それにしても、どうにも期待感がぱあっと湧いてこない気がしてならないですし、東京株式市場の日経平均株価が年初いきなり大幅安になったりしてますし、どうにも経済政策が不安定な感じが否めませんが、いい意味で裏切られる年になったりするんでしょうか？

なんだか食っちゃ寝だけしていた正月休みになりましたが、心身は十分に休まった気がします。

　奈良市の今朝の最低気温はー０．７℃、昼の最高気温は１０℃、五條市の今朝の最低気温は−１．８℃、昼の最高気温は９．３℃でした。今日は昨日よりは晴れの時間が長く日差しが多い日になりました。その割には気温は変わり映えしませんが、この既設、日差しによる昇温は、車の中など閉鎖された空間以外はそうそう無いのかもしれません。正月３が日も今日で終わりですが、総じて穏やかな天気に終始してよかったと思います。北の方では明日にかけてまた吹雪く予報が出ていますが、こちらは天気予報によれば７日に雨か雪が予報されているくらいで、しばらく大きな転機の崩れは無さそうです。

　さて、昨夜はなぜか夜眠ることができず、夜中もずっと本を読んでいて、やっと眠くなったときには、２時過ぎになっていました。これは朝寝坊することになるかも、と思いましたが、結局朝７時半には目が醒めて起床しました。このままだと昼寝とかガッツリしてしまうかも、と思いながら過ごしていましたが、結局寝ることはなく、夜になっています。普段こんな寝付きが悪くて短時間睡眠になった時は、夕食の後はもう眠くてしょうがないものなのですが、なぜかあまり眠気もなく、今夜ちゃんと寝られるのだろうか？　と休みの最後に少しばかり不安を覚えています。そんな不安のままだと余計寝られなくなるので努めて気楽に過ごそうとは思いますが、いつも寝る前に飲むGABAの分量を少し増やしておくなどした方が良いのかもしれません。
　こんな具合で昨夜は睡眠障害っぽい様子でしたが、総じて年末年始の休みはよく休むことができたようには思います。やっぱり心身を休めるにはそれなりに日数をかける必要があるようです。年をとってますます必要な時間が伸びたのかもしれませんが、さすがに１週間あれば大体なんとかなるんじゃないでしょうか？　ちと疲れたな、と思った時は、思い切って連続休暇を取るのも手かもしれません。まあそうしようと思うと色々日頃から仕事を調整しておかねばなりませんが。
　

新年を迎えて久しぶりに今年の抱負など記録しておきましょう。

　奈良市の今朝の最低気温は４．５℃、昼の最高気温は１０．２℃、五條市の今朝の最低気温は−０．８℃、昼の最高気温は９．３℃でした。
　正月２日目。今日はどんよりした雲が空を覆い、ほとんど日差しが無いまま日が暮れました。以前の天気予報からずっと晴れ基調の好天気で推移するのかと思っていましたので、この空模様は少しばかり意外でした。どうやら明日もそんな天気で、気温こそ変わらないくらいにはなるようですが、今ひとつすっきりしない連休最終日になりそうです。

　さて、結局昨夜は夢を観たという記憶がなく、初夢は昨日のよくわからないものということで確定しました。まあ良い夢かどうか判りませんが、今年の年末の振り返りのときにでもその吉凶を判断してみましょう。
　例年２日目は今年の抱負を書く日だと思っていましたが、過去のブログを読み返してみて、ここ数年そんな記事を投稿していない事に気づきました。まあ今の思いで抱負など書いてみてもそれを実現できるかどうか判りませんし、少し気分が変われば思いも変わるというもので、結局あまり意味のない行為だったりするのかもしれませんが、今考えていることのうち、確実に成し遂げておきたいこと、できれば実現したいこと、そしてできるかどうかわからないしやるかどうかもわからないこと、というくらいの分別で、やってみたいことはあったりします。例えば是非成し遂げたいこととしては、今抱えている借金を返済しておきたいと思っています。まあとある労働金庫から借りているもので、せいぜい１０万少々という大した金額でもなく金利も安いのでゆるゆる返していけばよいお金ではあります。極端なはなし、別段借りっぱなしにしておいても一向にかまわないものでさえあるのですが、精算できるときにしておいたほうが気分が良いですし、ズルズルと増えていくようなことになってはそれこそ問題なので、確実に減らしていく努力は必要と考えています。あんまり借金があってはちょっとまとまった買い物とかしたいと思っても躊躇してしまいますし。
　できれば実現したいことは、せっかく今年ＢＤで見栄えが一新した動画が観られるのですから、数年ぶりに新作の一つも書いてみたいかも、という野望です。ネタと言うか随分温めっぱなしの物はあるにはあるのですが、その背景となる最新研究情報とか調べるのが少々面倒で、これまで放置していました。それを掘り起こしてみるのも一興かと思っていたりします。まあ本気でやるにはかなりのエネルギーが必要なので、それこそ一新されたきれいな映像を目にすることが点火剤になることを期待しています。
　できるかどうか、については、ちょっと旅に出たいという願望がずっとくすぶっています。できれば長距離フェリーでのんびりとどこか遠くへ行きたいという夢ですね。まあ流石に海外に向けて船に乗るのはハードル高過ぎなので、せいぜい九州方面か東北・北海道方面でいいのですが、特に北海道は行ったことがないのでできれば一度は行っておきたいと思っています。まあそれこそいつ実現するやらわからない夢ではありますが。

　そんなこんなで、令和５年を過ごして行きましょう。
　とりあえず、何よりもまずは日々健康につつがなく過ごすのが第１目標ですね。

今朝未明の夢が「初夢」なら、今年は随分とバイオレンスに明けた新年になりました。

　奈良市の今朝の最低気温は２．３℃、昼の最高気温は１０．４℃、五條市の今朝の最低気温は−１．５℃、昼の最高気温は１０℃でした。

　新年の御慶、誠におめでたくお言祝ぎ申し上げます。


　令和五年は実に穏やかな冬晴の青空で始まりました。願わくば今年一年、この空のように穏やかな年となることを、期待したいと思います。
　拙ブログも１８年目を迎えます。ブログというwebサービスはもうオワコンと言うかあまり流行ってない気も致しますが、個人的にＳＮＳは今ひとつ苦手でもありますし、とりあえずもうしばらくは続けていくつもりです。まあこの１年位は最低でも続けられたらなと思います。

　初夢は今日これから寝て観る夢のことを言うのか、昨夜、というか今朝方観た夢を言うのか今ひとつ判然としませんが、今朝方未明の夢と言うことであれば、なかなかダイナミックな動きのある夢を観ました。
　私自身がこの主人公なのか、それともＴＶを観るように別のところから景色を見ているのか判然としませんが、白（ピンク？）の膝丈のワンピースを着た若い細身の女性が、スーパーかコンビニのような店のバックヤードに居ます。店の方とはカーテンで仕切られた出入り口があり、向こうの様子はよく判りません。ただ、相当広々とした空間があり、それを考えると、店構えはコンビニのような小さなところではなく、イオンモール相当の大きな建物のようにも思えます。その女性が、おもむろにどこからか取り出した直径３０ｃｍ長さ５０ｃｍほどの円筒形をした携帯型ミサイルランチャーを、店の方に向けて構えました。体格のがっしりした男性の店員（警備員？）が静止しようと近づいてきますが、女性は構わずトリガーを引き、警棒くらいの大きさのミサイルを１発
、カーテンに向けて発射しました。ミサイルは文字通り矢のような速さでカーテンを突き抜け、奥まで届いて爆発しました。女性（私？）は爆風がこちらにも襲ってくると考えて身構えましたが、それほど強い衝撃波は無く、カーテンが吹き飛んだくらいでした。ついで女性は大型犬くらいありそうな機関砲を脇に抱えるようにして手持ちにしてドアから飛び出し、目の前で唖然とした様子で立ちふさがる人めがけて0.5秒ほど連射して撃ち倒し、更に銃口をぐるりと右に振って辺りに弾丸をばらまいて、更に一人を倒しました。

　・・・内容については多分に昨日観ていたガンダムの影響があるように感じますが、なんとも物騒な初夢もあったものです。せめて今宵の初夢は、もう少し平和な内容であれば良いなと思いますが、最近どうも悪夢傾向の夢をよく観がちですので、ちょっと期待薄かもしれません。