ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

麺屋翔 みなと(東京都新宿区西新宿)

2021年07月15日 23時10分26秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は冷たい麺類を食べようということで新宿警察署向かいの
野村ビル地下のレストラン街に入っている「麺屋翔 みなと」に向かいました。 

店の前の券売機でアゴ香る冷やし中華(1100円)の食券を購入して
カウンター越しに店員さんに食券を渡し、トマト抜きでお願いして待ちました。

出て来たのはアゴ煮干の出汁というか油を合わせた冷たい醤油ダレに
冷水で締めた竹炭入りの細縮れ麺が入り、鶏チャーシュー、錦糸卵、
キュウリ、ワカメ、白髪ネギ、ミョウガ、味玉が乗った一杯でした。 

スープというかタレは心持ちオイリーなもののアゴの風味がしっかりきいていてグッドです。
麺はツルツルッとした食感でタレとの相性も問題ありません・・・が、
やはりこの麺の色は見慣れないと違和感あるでしょうか?
イカスミパスタとか食べてれば普通に感じるのかも知れませんが・・・。

鶏チャーシューは低温調理特有のしっとりした食感が良い感じで、
特に冷やし系メニューの場合は豚肉ほど脂がしみ出さないので良いような気がします。
錦糸卵やキュウリ、ワカメ等が彩りや食感でアクセントになり、白髪ネギとミョウガが
全体を引き締める感じです。味玉はたぶん、トマト抜きでお願いしたのと
常連客ということでのサービスと思われます。普通は追加トッピングで頼まないと
ついて来ません。

全体的には見た目、特に麺の色を除けばオーソドックスにして
食べやすい冷やし中華といった趣の一杯だと思いました。
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らぁ麺 鳳仙花(東京都新宿区歌舞伎町)

2021年07月15日 22時41分28秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに冷たい麺類を食べたいということで紆余曲折を経て西武新宿駅の
近くの路地に入り込んだ所にある「らぁ麺 鳳仙花」まで足を伸ばしました。

店内に入り、券売機で夏季限定の冷やしらぁ麺(900円)と追い飯(100円)の
食券を購入してカウンター越しに転移さんに渡してカウンター席で待ちました。
ちなみに、冷やしらぁ麺の正式名称は“浅利と蛤の冷やしサーモンミキュイのせ”と言います。

出て来たのはアサリとハマグリの出汁がきいた冷たいスープに冷水で締めた中細ストレート麺が入り、
ハマグリ、サーモンのミキュイ、大葉と梅のソース、紫タマネギ、穂先メンマが乗った一杯と、
塩昆布付のご飯&刻みワサビでした。

スープは貝類の出汁がきいた繊細な味わいで、変なクセもなくバランスがとれています。
麺は滑らかな食感でコシもしっかり感じられ、スープの持ち上げも良好です。

サーモンのミキュイは・・・、調べてみたらミキュイというのはフランス料理の手法らしく、
今回のは低温調理で時間をかけて半生の状態に仕上げたサーモンということのようで、
しっとりとしていて柔らかく、ホロホロと崩れるような食感が印象的です。
そして、このサーモンのミキュイに合うとされるソースの中には大葉のソースが
紹介されており、これに若干の梅を混ぜたのがオリジナルといったところでしょうか。
実際、この大葉のソースが単にサーモンの味付けだけでなく、スープに合わせると
全体が引き締まって結構良い感じの味わいに変化しました。
ハマグリはスープとの親和性の上でも全く問題なく、紫タマネギや穂先メンマの
食感がアクセントになって、最後まで飽きが来ません。

麺を食べ終わった後に追い飯を投入したのですが、ここでご飯の上の塩昆布の
塩気と旨味が加わってひと味違った感じになり、更に刻みワサビでピリッと引き締まり、
スープの味を最後までしっかり堪能出来ました。

全体的には斬新なだけでなく、繊細で計算高い一杯だと思いました。
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大台越え

2021年07月15日 17時35分03秒 | その他
新型コロナ 東京都で新たに1308人の感染を確認約半年ぶりの1300人超

大台を大きく越えて来ましたね。糞メディア必死の煽り・・・はオリンピック直前ということで控えめになるのかな・・・?
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まだ悪あがきしてるけど・・・

2021年07月15日 17時30分02秒 | その他
池袋暴走事故 飯塚被告に禁錮7年を求刑東京地検

せめて事実上の終身刑位にはなって欲しい気がする・・・。
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蒙古タンメン中本 高田馬場店(東京都新宿区高田馬場)

2021年07月15日 04時59分00秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は明らかに季節外れ(笑)な、でもお気に入りな限定メニューを食べようと
いうことで仕事帰りに高田馬場駅の早稲田口からすぐの雑居ビルの地下に入っている
「蒙古タンメン中本」に足を運びました。

店内に入り、券売機で券売機で北極JAPAN(970円)にトッピングで
ゆで玉子(70円)、食後の辛味消し用にコーラ(210円)をチョイス。
食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。 

出て来たのは激辛の奥に和風ダシを感じさせるスープに中太ストレート麺が入り、
鶏肉、シイタケ、ホウレンソウ、ニンジン、ダイコン、ネギ、餅、カマボコ、
刻み柚子、ゆで玉子が乗った一杯とクーポンのプチライスでした。

スープは見た目通り激辛ですが、その奥に和風ダシを感じさせる、奥深くて複雑な味わいです。
麺は食べ応えも十分でスープの持ち上げも良好です。

ゴロッとしている鶏肉やシイタケは食べ応え十分で、共にスープを吸って辛くなってます。
お餅もスープをたっぷり吸っていて激辛になっています。
ネギのシャキシャキした食感や柚子の香りがアクセントになっていて、
ホウレンソウやカマボコは彩り兼箸休めといった扱いのようです。
意外にもユズの香りが激辛な丼の中でちゃんと主張しています。

全体的にはお雑煮的な激辛ラーメンといった趣の一杯だと思いました。
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