今日は東武東上線の大山駅でルリ父、ルリ母と待ち合わせ、
駅の北口から歩いて数分の所にある「麺屋 いっこく」に食べに行きました。
メニューが多彩だったのですが、とりあえず、3人揃って特製塩らーめん(950円)を注文。
出て来たのは鶏ベースにアゴダシのきいたスープに細めのストレート麺が入り、
チャーシュー、鳥皮、ワンタン、ネギ、青菜、メンマ、味玉、糸唐辛子が乗った一杯でした。
※この店では日向地鶏を使っているらしいです。
スープはあっさりしているかと思いきや鶏油のおかげで適度なこってり感があり、
アゴダシの風味が加わることによって香り高くバランスのとれたものになっています。
麺は茹で加減が柔らかいかなと思ったのですが、麺自体の
コシはしっかりとあり、スープの絡みも申し分なしです。
チャーシューはスープの味を邪魔しない薄めの味付ですが、肉厚でジューシーなのが印象的でした。
ワンタンはニラが多めで餃子っぽい味になっていて、これは若干主張し過ぎかなと
思いましたが、スープのベースがしっかりしているのに救われている感があります。
また、ラーメンの具としては意外だなと思ったのが鳥皮で、ただ単に歯応えが
アクセントになっているだけではなく、噛むと旨味がしみ出して来て面白いです。
味玉の半熟具合と味のしみ具合も申し分なく、青菜の香り、メンマの歯応え、
糸唐辛子の辛味もそれぞれ丼の中で適度に主張していました。
全体的にはあっさりしていながらも力強く、なおかつ優しい味わいで、
色々な要素が盛り込まれていながらもバランスをとるところは
きっちりバランスをとっている一杯で、ルリだけでなく、ルリ父もルリ母も納得の味でした。
駅の北口から歩いて数分の所にある「麺屋 いっこく」に食べに行きました。
メニューが多彩だったのですが、とりあえず、3人揃って特製塩らーめん(950円)を注文。
出て来たのは鶏ベースにアゴダシのきいたスープに細めのストレート麺が入り、
チャーシュー、鳥皮、ワンタン、ネギ、青菜、メンマ、味玉、糸唐辛子が乗った一杯でした。
※この店では日向地鶏を使っているらしいです。
スープはあっさりしているかと思いきや鶏油のおかげで適度なこってり感があり、
アゴダシの風味が加わることによって香り高くバランスのとれたものになっています。
麺は茹で加減が柔らかいかなと思ったのですが、麺自体の
コシはしっかりとあり、スープの絡みも申し分なしです。
チャーシューはスープの味を邪魔しない薄めの味付ですが、肉厚でジューシーなのが印象的でした。
ワンタンはニラが多めで餃子っぽい味になっていて、これは若干主張し過ぎかなと
思いましたが、スープのベースがしっかりしているのに救われている感があります。
また、ラーメンの具としては意外だなと思ったのが鳥皮で、ただ単に歯応えが
アクセントになっているだけではなく、噛むと旨味がしみ出して来て面白いです。
味玉の半熟具合と味のしみ具合も申し分なく、青菜の香り、メンマの歯応え、
糸唐辛子の辛味もそれぞれ丼の中で適度に主張していました。
全体的にはあっさりしていながらも力強く、なおかつ優しい味わいで、
色々な要素が盛り込まれていながらもバランスをとるところは
きっちりバランスをとっている一杯で、ルリだけでなく、ルリ父もルリ母も納得の味でした。
ぜひとも食べてみよう。
このあたりまでルリさんの
本拠からのテリトリー内かな?
この記事の下の写真も実家の近くですし・・・(謎笑)。