ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 町田店(東京都町田市中町)

2021年06月12日 20時51分00秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに久方ぶりの変わり種限定メニューを頂こうということで
元同僚を誘って町田駅の北口から歩いて数分の所にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。

店内の券売機でお目当てである、ひたち餡かけラーメン(800円)とコーラ(210円)を
チョイスし、食券を店員さんに渡す際にアプリのクーポンでプチライスをお願いして
カウンター席でしばし待ちました。

出て来たのは甘辛い醤油スープ・・・というか餡と中太ストレート麺の組合わせで、
豚バラ肉、ネギ、ニラ、キャベツ、カボチャ、人参、キクラゲが餡の中に入った、
いわゆる水戸のスタミナラーメン的な一杯でした。

ブログ用に写真を撮った後はひたすら混ぜて一気に食すのみです。
中本にしては、あくまでも中本にしては辛さが抑えられた甘辛い醤油味のスープというか餡と、
柔らかめに茹でられてモチモチ食感になった食べ応え十分の麺の組合わせに
各種具材を絡めて食べ進めれば、あとは勢いのままに食べ尽くすのみです。
味と食感の変化を楽しみながらフィニッシュです。

全体的には手間暇かかっているのがよく分かる、オリジナリティあ溢れる一杯だと思いました。
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まだまだ必死

2021年06月11日 19時01分11秒 | その他
東京都で新たに435人感染確認8人死亡

何とかして危機感を煽り続けたいのがよく分かる(笑)。
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中華そば専門店 吾衛門(東京都八王子市千日町)

2021年06月09日 20時48分11秒 | ラーメン
今日は鳥見を終えてからちょうど西八王子を経由するルートを選択したこともあり、
何年か前に食べに行った時に臨時休業で食べられなかった八王子ラーメンの店の存在を
思い出したので、西八王子駅の北側、徒歩数分の所にある「中華そば専門店 吾衛門」に向かいました。

店内に入るとカウンター席のみでちょうど1人分空いたところだったのでそこに着席。
チャーシューメン(850円)を玉ネギ多め(50円)でオーダーして待ちました。

出て来たのは動物系+魚介系のベースに醤油ダレを合わせたスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、海苔、メンマ、そして大量の刻みタマネギが乗った一杯でした。

スープは各方面にバランスがとれた、本当に好き嫌いの分かれない仕上がりで、
これに多量のタマネギが加わることで、いわゆる八王子ラーメン独特の味わいが
出来上がるといったところでしょうか。麺は少し固めのゆで加減が良い感じで、
スープの持ち上げも決して悪くはありません。

チャーシューは最近あちこちの店で見かけるレアチャーシューではなく
しっかりと煮込まれ味付けされた豚肩ロースで、適度な柔らかさと味付けで
一定の存在感を放ちつつも決して全体の和を乱さず、好印象です。
海苔は正直、可もなく不可もなくといったところで、あまり印象に残りません。
メンマは・・・、悪くはありませんが、敢えて増量したメニューを
頼むほどではないかなというのが個人的な感想です。

全体的には好き嫌いの分かれない優しさとバランスの良さが光る一杯だと思いました。
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やはり容易ではない

2021年06月09日 20時43分51秒 | 
どこで撮ってもこの子は苦戦しますねぇ・・・。ここの場合は暗さがネックでした(汗)。
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今日の白目

2021年06月09日 20時42分51秒 | 
この子のは瞬間芸ではなく、ゆっくりゆっくりでした(謎笑)。
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中華蕎麦 ます嶋(千葉県千葉市中央区富士見)

2021年06月08日 23時02分12秒 | ラーメン
今日は所用を済ませてから千葉駅を経由したので・・・というか、
この店で食べてから帰宅しようということで千葉駅を経由するルートをとり、
駅の東口から少し歩いた先の路地裏にある「中華蕎麦 ます嶋」に足を運びました。

店内に入り、券売機でワンタン中華蕎麦(980円)の食券を購入して
カウンター越しに店主に渡してカウンター席でしばし待ちました。

出て来たのは鶏ベースにほんのり魚粉をきかせたスープに細麺が入り、
チャーシュー、ネギ、穂先メンマ、ホウレンソウ、ナルト、ワンタンが乗った一杯でした。 

スープはあっさりしてはいますが、旨味がなかなか強く、物足りなさを感じさせません。
麺は粉の配合に妙があるらしく、しっかりとコシがあって食べ応え十分で、
もちろん、スープの持ち上げも良好です。

チャーシューは控えめの味付けのバラチャーシューですが、
割とあっさりめのスープの中にあっては意外と存在を主張して来ます。
ネギは彩り的にもあまり目立たず、スープの引き立て役に収まっている感があります。
穂先メンマは柔らかく戻してあって良い感じで、ワンタンはスープの味を
よく吸っていて、チュルッとした食感が印象的な逸品です。

全体的には相変わらず目立った粗を感じさせない、丁寧に作り込まれた一杯だと思いました。 
が、個人的な好みの問題ではありますが、あまり魚粉の風味に頼って欲しくない気がします。
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“30分”の中身が問題

2021年06月08日 10時20分08秒 | その他
小林礼奈さん「中本騒動」、子連れでラーメン屋「30分」は長すぎた?客から急かされて途中退店

「蒙古タンメン中本」をよく利用する立場として、あるいは色々な人気ラーメン店を
食べ歩いている一人という立場で言わせてもらえば、単純に時間の長短を論ずるのは
全くの無意味でしかない。その“30分”で子供が子供なりに一生懸命食べようとしていたのか、
食べずに遊んでばかりだったのかということが記事の中にはない。
実はここが大事で、後者なら待っている客が苛立つのは当然で、それを一方的に非難するのは
子供を盾にすれば何をやっても許されると勘違いするバカ親を増長させるだけ。

たとえ時間制限等が明示されてなくても、店側と客側の間の暗黙の了解というものはあり、
それをお互いに空気を読み、あるいは察することで店は商売が回り、客は食べたい
ラーメンを食べることが出来るのであり、待ち時間もある程度抑えられるのである。

よく、“お客様は神様です”というフレーズを意識的になのか無意識なのか誤用する輩がいるが、
誤用したそのままの意味であっても、自分以外の客に対する配慮はあって然るべき。
他の神様に気遣い出来ない神様は果たして本当に神様と言えるのか?

とまあ、ここまでは一般論で、「蒙古タンメン中本」特有の事情にも言及する必要があると思う。

ご存知の方はご存知の通り、ここのラーメン、つけ麺は一部の例外を除いて辛い。
比較的辛さ抑えめで入門的なメニューとして位置付けられている味噌タンメンですら、
慣れてない人には辛くて食べるのがちょっと大変だったりもする。調子に乗って
無理な激辛メニューに挑んで撃沈する大人の姿も珍しくはない。が、問題は唐辛子だけにあらず。

麺が割としっかりした中太ストレート麺であるがゆえに食べごたえがあるのだが、
それが子供には大変だったりもする。顎が疲れて食べるペースが遅くなることはあり得る。
あと、煮込まれてる野菜の中にはニンニクがそれなりに入ってはいる。これだって
子供の胃腸には必ずしも優しいとは言い切れない。つまり、何が言いたいのかというと、
親が自分で食べたいモノを子供に食べさせようとするなら色々と考えなければならない
ことがあるということである。特に中本のメニューは基本的に刺激が強い。大人には
心地よくても子供にはまだ早い、あるいは向いてないかもしれないということを
考えるのは大人の責任であろうと思う。

という訳で、とある母と子(たぶん2~3歳?)が取り分けて食べていたメニューの例を参考までにご紹介♪

冷し醤油タンメン+ヒヤミスープ単品

中本で“冷し”を冠するのはつけ麺で、麺を醤油スープの方に浸けたのを子供が食べ、
親はヒヤミスープの方に浸けて一番辛い冷し味噌ラーメン的にして食べてました。
こうすれば子供は無理のない辛さ(冷し醤油タンメンは辛さ0)で食べられ、親は自分の
欲求のままに激辛を楽しめる、実によく考えられた構成であると言えるでしょう。
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誰が上手いこと言えと?(怒)

2021年06月07日 19時25分17秒 | その他
谷原章介「志村さんが亡くなってるのに」小池知事の「8時だヨ!」コピーに不快感

都知事はドリフのファンに土下座して謝罪すべき。
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麺屋翔 みなと(東京都新宿区西新宿)

2021年06月06日 22時03分48秒 | ラーメン
今日は仕事帰りにリニューアルしたばかりの味を確かめに行こうということで
新宿警察署向かいの野村ビル地下のレストラン街に入っている「麺屋翔 みなと」に向かいました。

店の前の券売機で真鯛の特製塩らーめん(1450円)と真鯛の追い飯(300円)の
食券を購入して店内に入り、カウンター越しに店員さんに渡してしばし待ちました。

出て来たのは真鯛の風味をかなり強く前面に押し出した上で塩ダレを合わせたスープに
中細ストレート麺が入り、チャーシュー(豚、鶏)、つみれ、ネギ、メンマ、味玉が
乗った一杯と追い飯でした。

スープは見た目通りにあっさりはしていますが、真鯛の風味は好き嫌いが
分かれるであろう程度には強く、リニューアル前より尖った印象です。
麺は滑らかな食感でスープの持ち上げも良好です。

チャーシューは肉質に多様性を持たせ、部位によってことなる調理で変化をつけることで
量が増えても飽きが来ません。鶏ムネ肉のしっとりした食感はもちろん、
豚の方は各部位を切り方も味付けも変えている辺り、芸が細かいです。
つみれも鯛のほぐし身で食べ応えがあり、当然ながら真鯛の風味がスープにマッチしてます。
メンマは程良い歯応えで、味玉も出汁がしみていて半熟具合もグッドです。
ネギは見た目と香りがアクセントといったところでしょう。

一通り食べたところで残ったスープに追い飯を投入して茶漬け風にして
食べれば鯛出汁を最後まできっちり堪能出来て大満足です。

全体的には主張すべきは主張しながらも芸は細かい一杯だと思いました。



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転戦先にて

2021年06月05日 21時53分19秒 | 
最初はどうなることかと思いましたが、思い切ったポジションチェンジが功を奏しました。
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