鈴鹿市議会議員 中西だいすけの活動日誌

鈴鹿市議会議員として年齢も含め5期目のベテランになりました。日々の活動や感じたこと、議会での動きなどをつづります。

8月6日送信のコロナ関係意見②と回答

2020年08月18日 23時32分33秒 | Weblog

8月6日に、鈴鹿市に提案や質問をした内容について、対応する回答と共に掲載します。

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【意見など】

第35回対策本部会議報告を読ませて頂きました。市が管理する、岸岡山および河川緑地のバーベキュー施設での宴会やバーベキューを禁止することには理解できます。「(3)その他」で他の公園施設について、職員が見回りをする中で声かけを行うこととあわせて確認、提案をさせて頂きます。

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① 閉鎖期間中にはっきりとわかる看板の設置は考えているのでしょうか。

② 海岸線部においては、公園だけではなく砂浜に降りてバーベキューをしている場合もありますが、その場合は注意はどのように行うのでしょうか。

③ 地域住民が地域の施設を使って行うことについてはどのような考えなのでしょうか。

④ 見回りについて、拡声器付きの車両で行うのでしょうか、青パトなどの活用は考えているでしょうか。

⑤ できれば見回りの際に啓発の音声を流してはどうかと思いますがその検討はされているでしょうか。

⑥ 音声を流す場合は時間もポイントになると思いますので、巡回時間などを検討して頂ければと思います。

上記に対する回答

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① 閉鎖期間中にはっきりとわかる看板の設置は考えているのでしょうか。

・・・8月7日中に看板を設置します。【岸岡山緑地】【鈴鹿川河川緑地】【フラワーパーク】

 

④ 見回りについて、拡声器付きの車両で行うのでしょうか、青パトなどの活用は考えているでしょうか。
⑤ できれば見回りの際に啓発の音声を流してはどうかと思いますがその検討はされているでしょうか。
⑥ 音声を流す場合は時間もポイントになると思いますので、巡回時間などを検討して頂ければと思います。

・・・公園遊具再点検のパトロールを兼ねて見回りを行い、注意啓発を行います。(青パト、啓発音声等は流しません)

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8月6日送信のコロナ関係意見など①

2020年08月18日 23時00分53秒 | Weblog

8月6日に鈴鹿市に質問や提案をした内容を記載しています。

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■8月6日送信分の提案や質問について

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県外由来とはいえ感染事例が拡大し、市内の感染事例についても、まだ市内での感染可能性があり予断を許さないところだと思います。
森四日市市長のFB投稿から、昨日、県内14市の市長と副市長で新型コロナウィルスについての話し合いが行われていたことを知りました。その話し合いの内容も含めて、8日から始まる連休と、お盆休みにかけて、気になる点を意見をさせて頂きます。

■「土曜からの連休とお盆の対応について」
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① 県の発表などだけではなく、鈴鹿市として市民の皆さん、帰省される皆さんに対して、感染予防と感染拡大予防のための協力を依頼、啓発する発信をホームページやSNSで行ってはどうでしょうか。

② 車での移動が多いことも考えられるところなので、スマートインターなどでも啓発をしたほうが良いと思います。

③ 気温も上がり、天気もかなりよさそうですので、海岸線部について海水浴場は開いていなくても、県外から多くの来訪があることが予想されます。近隣住民の方々の不安が大きくなることが予想されますので、状況に応じて広報車を走らせ、感染予防を告知することを増やすなどの対応を検討していただいたほうが良いと思います。

④ 種々の対応が検討され、また実施の予定であるのであれば、それらをホームページやSNSで告知し、鈴鹿市として行動する意志や考えがあることを出したほうが良いと思います。

⑤ できれば、市民の方々にはできるだけ自宅で過ごして頂くよう、テイクアウトの利用などの推奨などと併せて行ってはどうかと考えるところです。

⑥ 14市の意見交換の情報を議会にも共有して頂ければと思います。

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8月6日に議会あてに送信した意見(PCRセンター)

2020年08月18日 15時30分53秒 | Weblog

8月6日に、鈴鹿市議会議長、新型コロナウィルス対策特別委員会委員長、地域福祉委員長に提出したメールを掲載します。

市内医師の方からご意見を頂き、鈴鹿市医師会で事務方の状況を聞き取らせて頂いて、議会としての取り組みも必要と考え意見しました。

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「鈴鹿市PCR検査センターについて」

大杉吉包 議長様
矢野仁志 新型コロナウィルス対策特別委員会委員長様
森 雅之 地域福祉委員会委員長様

中西大輔

 鈴鹿市PCR検査センターについて、市内の医師の方からご意見を頂きました。主旨は、現在は三重県から鈴鹿市医師会が委託を受ける形で運営されていますが、鈴鹿市に対してPCR検査センターへの積極的な関与を求めたいというものでした。
 医師会の現状について、医師会で話をお聞きしたところ、PCR検査センターにかかる事務負担がかなり大きくなっていること、そのため、本来の医師会事務局業務にも負担が出ており、残業時間も相当出ているということでした。
 6月15日の設置後、7月下旬からは陽性者も多く出ており、検査数も増えていると聞きました。今後の新型コロナウィルスの感染動向もありますが、秋から冬にかけてのインフルエンザ流行期もあることから、検査センターの運営については負担が増えることが予想されます。
 そこで、鈴鹿市PCR検査センターの現状と今後の方向性について、鈴鹿市医師会側の視点からの考えを議会として調査し、行政と協議することが、鈴鹿市議会にとっても必要ではないかと考えます。

 つきましては、特別委員会で再度議題として取り上げて頂き、医師会側の意見を聞く機会を持っていただくなどご検討いただければと思います。
何卒よろしくお願いいたします。

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