日本の国はここがおかしい

将来の希望を失いつつある日本。国民が安心して生活できる国になるにはどうすればいいか

小高千恵という無能なカウンセラー、バイキングで無知をさらす。

2017-08-10 20:22:40 | その他
バイキングで小高千恵という無能なカウンセラーがバカなことをしゃべっていた。曰く会見で斉藤由貴が右上を見ていたからそれは嘘をついていた証拠だと。

確かに右上を見る時は嘘をついている可能性が高いと心理学の教科書には書かれているが、同時にそれは右利きの場合であって左利きの場合は逆になるとも書かれている。

斉藤由貴が左利きなのは明白であり、そうなると右上を見ていたから嘘とは限らない。

そのぐらいは常識なのだが、斉藤由貴が右利きが左利きかも調べずに無責任なことを得意そうに述べている。

元々心理カウンセラーなどという奴は、それこそ教科書に書かれていることを尺定規に適用し勝手な解釈を述べている連中が多いが、小高千恵などはなかでも最低レベルだろう。

そんな奴を引っ張りだしてあたかも真実であるかのような嘘を公言するテレビ局などは全く信頼に値しない。

それでなくても心理学などは科学でないと言われることが多いが、このような無能な心理カウンセラーをテレビにだしていると、やがて心理カウンセラーなどという仕事では飯が食えなくなるだろう。


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北朝鮮への先制攻撃の可能性は高い。自衛隊の真価が問われる。

2017-08-10 09:49:26 | 北朝鮮
北朝鮮によるアメリカへの挑発が止まない。グァムに向け4発のミサイルを発射すると主張している。

これは非常に危険な賭けである。オバマ大統領であれば戦争を避ける為に外交的な手段を講じただろうが、トランプ大統領の場合はその可能性は少ない。

実はトランプ大統領にとって北朝鮮との戦争はむしろ人気回復の切り札となる。その為の世論作りは既に着々と進んでいる。

トランプが軽卒な行動をして北朝鮮と戦争になり、被害がでたとなればトランプ大統領は厳しく批判される。

しかし、アメリカ国民が北朝鮮の脅威を深刻に感じていれば、北朝鮮との戦争は脅威の事前排除として容認され、多少アメリカに被害がでてもトランプが批判されることはない。

国連等の国際世論が北朝鮮を批判すればするほど、アメリカの北朝鮮攻撃の環境は整うことになる。

同盟国の日本や韓国に被害が及ぶからアメリカは攻撃しない、という意見があるがそんなことはない。

アメリカは同盟国を守る為に全力をつくしたと言い訳できる体裁さえ整えば、アメリカは自国の安全の為には同盟国の被害は斟酌しない。

同盟国に例え100万人を超える被害がでても、悪いのは北朝鮮でありアメリカではない。

北朝鮮を先制攻撃し、アメリカ軍や同盟国の被害が想定内であれば、トランプ人は急騰する。これは不人気で危機に追い込まれているトランプには大いに魅力的なプランである。

アメリカ世論の過半数が北朝鮮を脅威と感じ、ロシア・中国を含む国連安保理事会が北朝鮮を糾弾している今、北朝鮮攻撃環境は整いつつある。

アメリカの攻撃が作成通り順調にいけば日本にミサイルがとんでくることはないが、失敗すれば日本にもミサイルが飛んでくる。

これは自衛隊がその責任において迎撃しなければならない。これができず国土への着弾を許すようでは自衛隊という組織に存在価値はない。

しかし、もし実際に着弾し被害が出れば、一挙に憲法改正と自衛隊強化の声が高まることは間違いない。

自衛隊が無能であれば、むしろ焼け太りするかもしれない。


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