京都に棲んでから日々の生活において変わったことがある。それは毎日の生活のリズムである。横浜に棲んでいた頃には、朝まで仕事をし、それから寝て昼過ぎに起きる生活をしていた。ところが、京都では、なんとはなく夜の11時頃には寝てしまい朝早く起きる習慣が続いている。これがいつまで続くかは自身がないが、とにかく健康的生活ではあるのだろう。
それに京都の朝は綺麗だ。今朝も松原通りを抜けて宮川町界隈まで足を伸ばし、それから近所のスーパーへ出かけたのだが、なんとも遠回りな行き方であるが、街は美しい。朝の街をみているなんて実に何年ぶりかの体験である。
仕事が終わり午後遅く京都駅へでがてらに、東本願寺界隈を散策していたら、もうじき色づき燃えようとする銀杏が綺麗だった。今年は台風が少なかったので、色づきは綺麗だとするのが巷の風説なのだが、色づく前に葉が落ちるのではと私は懸念している。
そんな私の懸念はよそにして、カップルだけは熱く燃えている。これは、昔からも続くあたりまえの風景なのだろう。
CanonEOS 40D,F2.8/16-35mm
それに京都の朝は綺麗だ。今朝も松原通りを抜けて宮川町界隈まで足を伸ばし、それから近所のスーパーへ出かけたのだが、なんとも遠回りな行き方であるが、街は美しい。朝の街をみているなんて実に何年ぶりかの体験である。
仕事が終わり午後遅く京都駅へでがてらに、東本願寺界隈を散策していたら、もうじき色づき燃えようとする銀杏が綺麗だった。今年は台風が少なかったので、色づきは綺麗だとするのが巷の風説なのだが、色づく前に葉が落ちるのではと私は懸念している。
そんな私の懸念はよそにして、カップルだけは熱く燃えている。これは、昔からも続くあたりまえの風景なのだろう。
CanonEOS 40D,F2.8/16-35mm