昨日の初乗りから帰還後にポストの中を見てみると郵便物の中に
何やら見慣れない同じような封筒が2通。
ヤマハ発動機さんから宛名は土花吉とJr1・・・。「はっは~ん♪」
直ぐにピ~ンと来ましたねぇ。
これは紛れも無く、セントバレンタインデーを前にした「ラブレター
」だと。
それも22年目にして届いた「ラブレター」
内容はリアショックアブソーバーの「リコール」でスイングアーム側取り付け部の強度不足が原因で
破損した場合、車両姿勢が不安定になるおそれが。。。
(って、不安定どころか不足の事態が正解かと)
左が「リコール対象のショボい溶接仕様」で右が「対策品」
実はこの対策品(鍛造一体型)の存在は以前から知ってて、今まで4台ものTWを
触って来た過程で目にしたこともある品。
TWでもフロントがディスクブレーキ仕様になった頃には確か、鍛造型に変わっていた筈。
そんで持ってウチの赤Tは?てぇ~と、海外仕様の英語とフランス語のコーションが張ってある
アブソーバーに強化スプリングを組んだワイズギア製の強化サスペンションで正しくビンゴ!
今回は日本語のコーションを張ってあるアブソーバーはもちろん、海外仕様に
ワイズギア製強化サスと3種類全ての溶接型がリコール対象となります。
さて。。。「ラブレター」の返事。いつにしましょうかねぃ・・・
※そんな、ラブレターを貰ったからにゃ~やはり返事はしなきゃいけません。
それも「22年目」に届いたとしたらなおさらです。
一方、こちらの方はご返事ができるかどうかは分かりませんが
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