雨水

昨日は二十四節気の1つ「雨水（うすい）」

雪がやがて雨と変わり春の訪れが近いことを示す時期。

最近、久しぶりに雪が舞った日本の「雪国の南限」とされる北陸でも
最南端の地元。

例年の最深積雪量の平均は約60センチ。だいたい１メートルを超えると豪雪といい
今までの記憶で一番だったのは昭和56年の豪雪で２メートル。

↓　こんな風景も数年前までは別に珍しくもなく・・・。

（JPの広告より）

でも最近は積もりませんねぃ。雪が降っても積もらない。
寒さも昔はこんなんじゃ無かった記憶が・・・。

相変わらず雨の日は多いいけど、遠くの山までもが雪化粧してなくて
やがて来る春の訪れと共に少しづつ少しづつ溶けて水源となって川を満たして
くれる行為すら危ぶまれるようで・・・。

雪国特有の街の通学路の横断歩道にぶら下がる緑色のスコップも
もう出番は無いのかも知れませんね。



もう、ここは「雪国」と呼ぶにはふさわしくはなく「雨国」とでも呼んだ方がええかも。。。


※そんな、バイク乗りにとっちゃ～「雪国なんて大キッライ！」なんて言いたいところ
　ですが、ここんところの冬は何かが変なのは間違いないようで。
　一方、こちらも毎日毎日、何かが変とお感じとは存じますが、首をかしげながら
　ポチポチっとクリックの程は宜しくです。

　　人気blogランキングへ
　　クリック１発目　　クリック２発目