熱中症明けのShakedown

実は昨日のTW×2の後半、土花吉だけが熱中症に掛かってしまってたみたいで
帰路はヘロヘロの土花亭に着いた途端、ダウン・・・。（急に来ますねぃ「熱中症」）

そんな今日の「海の日」は「海へ行く」でもなく夕方までゴロゴロで体調の復活を待つ・・・。

そして、夕方の5時半「916土花吉号」のシェイクダウンのため土花亭を出発しR8で琵琶湖方面へ。

しかぁ～しっ！峠を下り滋賀県に入った途端、黒い雲が覆いだす。

慌てて、道の駅でUターンでそそくさと帰還・・・。

　一応はなんとも無いようで、安心してガレージの前で雑巾拭きふきしてるとぉ～！

まぁ～た、飛ばしてしまったクイックファスナー・・・。（ガックシ・・・）

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motoGP第9戦イタリアGP決勝結果

レースを経験した者であれば誰もがそれを理解し、それも戦略の内と思うはず。

自分をより速いマシンの真後ろに着きタイムを出すという戦略。

この戦略を好まず、今まで幾度とこの方法で成功を果たしているGPゼロ機を駆るバルベラを
嫌う、このヒト。。。ロッシ。

そんなロッシを他所に常に優等生ぶりを発揮し、３位争いに終盤追い着いたヘイデン。
ドビとブラドルのその塊に魂のアタックを浴びせるも、失敗し順位を落としてしまう。

しかし、それもレース。 地元イタリアのドゥカティスタの前で攻めた上での結果。

そんなヘイデンのアタック失敗の恩恵？も受け、まんまとヘイデンと入れ替わりの5位でレースを終えたロッシ。

本人曰く「今季ベストレース」。確かに表彰台まで後1秒。 今回TV映像にも映ったことは間違いない。
しかし、それはたまたまストーナーの不調とベンの絶不調のお陰。

サテライトの黒いヤマハに割って入ったところで、青いヤマハは遥か彼方。。。

では決勝結果。。。 

1. Jorge Lorenzo ESP Yamaha Factory Racing (YZR-M1) 41m 37.477s
2. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda (RC213V) 41m 42.700s
3. Andrea Dovizioso ITA Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 41m 48.142s
4. Stefan Bradl GER LCR Honda (RC213V) 41m 48.188s
5. Valentino Rossi ITA Ducati Team (GP12) 41m 49.172s
6. Cal Crutchlow GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 41m 49.537s
7. Nicky Hayden USA Ducati Team (GP12) 41m 49.712s
8. Casey Stoner AUS Repsol Honda (RC213V) 42m 8.094s
9. Hector Barbera ESP Pramac Racing (GP12) 42m 9.205s
10. Alvaro Bautista ESP San Carlo Honda Gresini (RC213V) 42m 12.066s
11. Ben Spies USA Yamaha Factory Racing (YZR-M1) 42m 35.339s
12. Randy De Puniet FRA Power Electronics Aspar (ART CRT) 42m 37.440s
13. Aleix Espargaro ESP Power Electronics Aspar (ART CRT) 42m 48.677s
14. James Ellison GBR Paul Bird Motorsport (ART CRT) 42m 48.935s
15. Mattia Pasini ITA Speed Master (ART CRT) 42m 49.305s
16. Ivan Silva ESP Avintia Blusens (FTR-Kawasaki CRT) +1 lap

DNF:
Colin Edwards USA NGM Forward Racing (Suter-BMW CRT)
Yonny Hernandez COL Avintia Blusens (FTR-Kawasaki CRT)
Danilo Petrucci ITA Came IodaRacing (Ioda-Aprilia CRT)

DSQ
Michele Pirro ITA San Carlo Honda Gresini (FTR-Honda CRT) 


 尚、次戦アメリカGPは7月29日（日）決勝です。

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