今、自分自身が置かれた環境や立場に不安や不満がある場合、「次の行動」に出るべきである。
但し、それは逃れるためのもであっても良いが「負の行動」であってはならない。
最近、毎日のように耳にする「学校」などという社会は現実社会の一部にしか過ぎず、
現実社会においての他の環境(社会)へ身を投じるということも重要だと思う。
「次がだめであれば、また次」 何せ「Next Action」、次の行動へ出てもらいたい。。。
下の写真を観て、バイクを操ったことのある人間であれば彼が次にどのような行動(動作)を
しようとしているのか直ぐに理解出来ると思う。
既に彼の目はコーナーの入り口ではなく、コーナー中ほどから先を見据え、それに合わすかのように
右膝の内側を意識しながら自身の体勢を左へ移そうとしている。
今まで操ったこともない、足が届くか届かないような初めて乗るマシンに身を任せ、不安を抱きながらも
彼自身が今、出来うる精一杯の「行動(動作)」を次から次へとトライしている。
ダメならもう一度、一からやり直すのも「Next Action」。
重要なのは「Next Action」 次の行動。。。
彼も所属する「トレックスポーツクラブ」。http://treksports.sblo.jp/
GPで培った経験やバイクの楽しさを次世代に伝えるべく、ロードレーサーの青木宣篤氏が主宰するスポーツクラブ。
当ブログのブックマークにも記載しておりますので次の世代を担うジュニアやキッズライダーの活躍ぶりをご覧下さい。