年末の喜び半日にも懲りずに時計と戯れています土花吉。
今まで主に「精工舎」を何機も触っては来ましたが、今回は「愛知時計」。
時計屋さん言う「愛知の時計は丈夫で長持ち、機械的にも素晴らしい」の噂通り
確かに造りが綺麗である。。。(しかぁ~し、いつものように動かないらしい・・・)
そして、いつもの作業。。。
(ゼンマイ鍵はたまたま土花亭にあった愛知時計の〇にAの愛知用に差し替えて上げる)
箱はグレー色の塗装でこれは後で塗られたものではなく初めからのオリジナル。
そして甦る。。。
別に写真が縦方向に潰れている分けでもないのですが、小ぶりでポップで可愛いヤツ。
何と言ってもオーバル型文字盤が珍しい。
そして、つかの間の逢瀬から又、「精工舎」に戻り、くんづほぐれつ戯れる。。。
この「精工舎」は動かすまで相当手こずり、荒業までくり出し戯れ過ぎるくらい戯れまくりましたねぃ・・・。