昨年で既に7500台(世界販売実績)売れたといわれる「1199Panigale」。
実はDUCATIのフラッグシップモデルとしては久々のヒット。年間40,000台売れたといわれる
DUCATIの総車両の約18%にも及んだということは商業的は大成功。
日本国内では未だ、たまにしかお見かけしませんがDUCATIにとっては良い話ということで
今年もいくつかのモデルチェンジが予想される中、弾みもつくということで。。。
世は何につけ「エコロジー」まっしぐら。その中で逆風を浴びながらも検討している要因は
アメリカにあるようで、実際BMWが「GS」より「S1000RR」の方がアメリカでは売れているらしい。
単なる贅沢品である「SS」をアメリカ人が好むというのも、久しぶりな感じがします。