水平線から日が昇る景色から「日の出」型と呼ばれる置時計。Meiji製の機械式時計ですが
外装の傷みも激しく裏蓋も無い状態で「日の目」も見ずにボロボロの状態で放置されていたモノ。
ムーブメントは柱時計と同じモノですから大きいこと大きいこと。。。水平線の幅だけで60センチ程有ります。
いずれ外装から全てリペイント予定ですが、ひとまず動かすところまで辿り着いたところで、奥能登からの
長旅を終え土花亭に届くは修理依頼の時計。
梱包を開け暫くは長旅の疲れを癒してもらうことに。。。
思い入れのある大切な時計。そんな時計が「日の目」を見ずに埋もれてしまう訳にはいけませんねぃ。
今暫くお時間を頂戴し、「日の目」を見るよう頑張ってみますねっ。イトヤンさん♪