突然ですが、「木工」ですよ。
ガレージに有った壊れた金ノコの枝の部分をブッた切って、ナイフとサンドペーパーで形を整え他の「取手」を作ってます。
何の取手かと申しますと。。。コレ ↓ (昭和初期の「手回しミシン」の手回し取手)
木工作業の後、塗装をかけ欠品していた取手が完成♪。
しかし、ここまで来たら回したくもなります。回せたら今度は縫いたくもなりますねっ。
しかし、この手回しミシン、下糸が無く上糸だけて縫うというモノ。
そう、「単環縫い(チェーンステッチ)」って言うんですよねぇ。
早速、糸の通し方から試行錯誤を繰り返す。(いつものパターン)
そして、相当悩みもしたけど何とか縫えるように♪
未だ、糸圧の調整も必要だけど裏側はこの通りの「チェーンステッチ!」
しかし、この「単環縫い」って一箇所切れちゃうと全部解けるんですよねぇ・・・確か。