「よろず」というと「万」ですから、沢山とか色々とか。。。
それに「屋」が付けば「よろず屋」、なんでも屋さん。
彦根の旧巡礼街道沿いに建つ「よろず淡日」
ここは、前に幾度か旧巡礼街道を走っていた時に少し気になっていた建物。
その時には「古い商店が閉店し多分、空き家なんだろうなぁ~」ってなことを考えながら通っていた。
そんな建物が昨年の夏、目出度く復活する。当時の「よろず屋」として。
お店の中は「よろず屋」ではあるものの、どうしてもこのコーナーに目が行ってしまう。「そっ、駄菓子」
懐かしくもあり、何にしようか気になって仕方がない空間。
「ん・・・」 こちらも少し迷いますかねぃ。。。(笑)
そんな、昔の淡い色でしか思い出せない時間を、ここでは味わうことが出来ます。
「よろず淡日」:http://blog.goo.ne.jp/gooawahi
帰りの空は「冬晴れ」から一転、淡い雲の隙間から陽が琵琶湖にこぼれ落ち、夕空は下り坂。