連日のスクーデリアで恐縮ですが・・・
「白は本当に不吉なのか」フェラーリにとって。。。
以前の記事「ストーナーDUCATI初テスト」の折に、余談で触れた「今年のフェラーリのF1マシンも多分、白味が多い予想」の通り
先週末19日にSF16-Hが「白味をおびて」発表。その後、22日から昨日までのオフィシャルテストをこなす。
一部のティフォシや関係者、はたまたチーム内の一部に至るまで、この「白」については「不吉」と言う。
「白を纏ったスクーデリア・フェラーリは勝てない」と。。。
確かに、1991年から1993年までの3年間は1勝も出来なかったフェラーリ。その1993年に白を纏った
フェラーリのことを挙げ「不吉」と言う。
しかし、さかのぼること1970年代後半には「白を纏った312Tシリーズ」で黄金期を迎えた歴史がある。
1993年以降、少しずつ「白」を取り除いて行ったと同時に成績も少しずつ良くなったとされるフェラーリ。
しかし、そんな迷信など信じることなかれ、今年のスクーデリア・フェラーリは速い筈。。。
あっ!ドゥカティも。。。(カラーリング変更になりました)