土花亭事務所の仕事は忙しく、少し気晴らしに夕方の小一時間ほどを利用して「水晶パトロール」に出撃。。。
未だ夕焼けには早いけど、キラキラの海が見れて少しは気分が晴れる。(遠くで寄り添う二人は少し邪魔だけど・・・)
一服する間もなく「今日はどうも乗れてない」感覚があり、これは乗り手の問題で「人馬一体」じゃないと悟る。
20年以上もこの916に乗ってるとあるんですよねぃ・・・たまに。
前回、3年ぶりに跨ったシェイクダウンの時は不思議と乗れてたんだけど・・・(悲)
こういう時は経験上、無理をしてはダメで、そそくさと馬背トンネルを抜け市内うちに戻ることに。
そんな市内に入り、たまたま友の家の前を通ると何やら少し騒がしそうで
公園の角辺りにパトカーや友も駆け寄る姿を発見。直ぐさま友の家の前の歩道に916を乗り上げエンジン停止。
友に「どしたん?何かあったん?」とヘルメット脱ぎながら尋ねるも、友曰く「警察も子供にだけ話を聞いてもアカン思うわ」
「保護者にも立ち会ってもらわな」な~んて話。パトカーの警官は無線で何か話をしてるし、近くの保護者らしき
お母さんに「どしたんですか?」と尋ねると「なんでも赤い服を着た大人が子供に声掛けをしてきたらしい」とのこと。
って、土花吉自身、「赤いやん!」。(因みにこの時の出で立ち ↓ 真っ赤です)
自身のツナギを指さし「赤いんですけど・・・」。保護者:半笑いで「いやいや、赤いTシャツ?だったみたい・・・」
ってな、「赤い変質者」騒動があった公園。(実はこの公園「月の虹」からも直ぐ其処の公園)物騒ですねぃ。
見付けたら「とっちめて」やらなければ。。。んで持ってある意味、赤い変質者もこの後無事に帰還。