ほぼ4ケ月ぶりのご対面は、前後の足を外され宙に浮いた状態でピットに佇む姿。
まぁ~、これは前もって例の「3本か5本か」の5本スポークを持ち込み、引き取り時に換装という依頼を掛かてあった
ためで、準備万端状態ということ。久しぶりにカスノ社長とも会って、暫し歓談。
(相変わらずお元気で、とても土花吉と一回りも違うとは感じさせないパワフルさ)
そうこうしている内に、前後ホイールも無事に換装し終わり、トランポサンバーに積む込む。
後は「土花亭京都」から、今時のドカを観てくれということで一通りのラインナップを拝見。現行のモンスターはアリだと思うけど
フラッグシップモデルのパニガーレV4何某(車両価格400万超)は跨ってみてもどうもシックリ来ない。試乗すれば印象も変わるかもですが
まるで国産マルチにでも跨っているようで、伏せてみても「なんだかなぁ~・・・」ってな感じ。空力パーツのウィングレットも
イマイチだし・・・。隣では土花吉の妻が不安そうに「倒さんといてやぁ~」と言い出すし。すかさず土花吉が
「倒したら買えばええやん」ってな言葉を発すと?「買うぅ~うっ?」「誰が買うのっ!」(怒り心頭)
そんな、跨り&ガン観インプレッションも終了したところで、お見送りを受け帰路へつくことに。
途中、何とか渋滞にも会わず無事にガレージ土花亭に到着の916土花吉号。(相変わらず窮屈そうで・・・)
トランポサンバーから降ろし、後は「土花吉号」仕様に戻す作業が・・・。