「侍の凄さ」で書いたように、今年は「参戦するような時間はない」と言っていたペドロサですが、
9月19日決勝のサンマリノGPに急遽、ワイルドカードを使い再度参戦する模様。
ペドロサのコメント→「マシンに改善された箇所があるので、実戦でのリアルなポテンシャルを理解するにはレースに出た方が良いと判断。」
そんな、ペドロサが前々戦スティリアGPの後、ロッシについて興味深い話をしている。
FP4でヴァレンティーノの後ろに付いて走った時は、面白かったですよ。
その後、彼が僕の後ろに付いて走ったりして・・・何だか、ちょっと昔に戻ったみたいでね。
走ってみて、若いGPライダーたちと走るということがどれだけ大変かよく分かりましたよ。
それなのに、僕より年上のヴァレンティーノはここ数年、もの凄いことをやって来たんだなぁ~と
しみじみ感じましたよ。
ただ、ヴァレンティーノのライディングスタイルについては時間をかければ改善できる点がいくつかあるでしょうね。
でも基本的に、これまでの長いキャリアで身体にしっかり染み付いてしまってることだから・・・と。
ロッシとファビオの比較
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