土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

外れの湖東山奥

2023-05-07 | 【昭和】

佐川美術館の帰り、少し湖東の山奥へ車を走らせ、売り出し中らしい古民家を観に行く。

公簿上の築年数より遥かに古く時代は多分「明治期」と思われ、裏庭も広く別棟で土蔵もある平入りの平屋の建物。

しかし・・・既に手遅れの感が酷く、もう15年?いやっ10年ほど前だとここまで朽ちてはなかった筈。

勿体ないですねぃ・・・。

ってな「外れ」の後、帰りに彦根手前の旧巡礼街道沿いの「よろず淡日」さんへ立ち寄ることに。

もう7年ぶりぐらいだけど、ここはやってる筈?やってるにはやってるけど「定休日」でした・・・よろず淡日

 

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目の保養

2023-05-06 | 【土花亭】

たまたま入手した、佐川美術館・山下清展の「特別招待券」を利用して、GWにオンラインにて観覧予約をし

湖南の守山市の佐川美術館を訪れる。「生誕100年、山下清の百年目の大回顧」と題した今回の特別展は

「山下清」自体、特に好きな作家でもなく、以前に本物の「とんぼのペン画」は手に取り間近で観たことがあるぐらい。

どちらかと言うと、数々の賞を当時受賞した竹中工務店設計・施工によるこの美術館の方が建築学的に興味があった。

がっ、しかしである。。。

今回の200点近くにも及ぶ彼の作品を目の当たりすると、その素晴らしさは圧巻で圧倒されてしまった。

何かで頭を「ゴツン」と叩かれでもしたような、ショックさえ受けてしまった。

当然、展示室内は撮影禁止で写真は無い訳ですが、今回のパンフレットに使われた例の有名な「長岡の花火」など

実際、この目で実物を観てみると何かこみ上げて来るものがあり、映像で見るのとでは迫力が違うのです。

油彩についても、彼が一旦興味を抱いて描き始めるも、十数点描いた後に自分に油彩は合わないと筆を置いたため

十数点しかない筈の油彩画のそのほとんどが展示してある。又、欧州へスケッチ旅行に出かけた前と後とでは、そのデッサン力が

格段に上がったことがよく分かる習作の数々。

いやぁ~素晴らしいかった、今回の佐川美術館。

他にも常設展示の「平山郁夫」や、特に彫刻家「佐藤忠良」のブロンズ像はその展示の仕方を含め、鳥肌物。

一通り観覧の後、建築の方も忘れず自分なりに考査はして行くわけですが、既に25年ほど経ちますかねぃ佐川美術館。

その敷地のほとんどが水庭であり、そこに浮かぶように二棟の切妻の建物が並ぶわけですが、不思議と劣化が

見受けられないんですよねぇ~。内部についても同じことが言えるのですが、それほど凝った材料は使用されていない。

後年、建てられたであろうこの寄棟の茶室棟については内部は非公開のようですが案外、奇をてらった造りのためか

興味は湧かなかった・・・。

そんな、この日は渋滞にも会ったりで結構、遠く感じたりもしてけど、来たかいがあったと言うか久しぶりに

良いものを見せてもらい得もし、目の保養にもなった。

通常の入館料は確か¥1,200-だったと記憶するけど、¥1,200-払っても全然、損はしないと思う「山下清展」。

 

因みに入館チケットの購入をはじめ観覧も全てネット予約となっておりますので、お気を付け下さい。

 

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Shakedown

2023-05-05 | 【DUCATI】

先ずは一つ目の「シェイクダウン」はGW初日、遊びに来ていたFKIの孫1号に孫2号用のビアンコのDUCATI機をシェイクダウン

してもらうことに。

孫1号自身はロッソのキックバイクを持っているため、弟である孫2号用のキックバイクに跨り試乗。

土花吉:「どぉ?大丈夫?」 孫1号:「だいじょうぶ」。ってことで、シェイクダウン終了。

さぁ~お次は、実に3年ぶりに跨る土花吉号のシェイクダウンというか、土花吉自身のシェイクダウン。

六十三にもなった爺が未だ、このじゃじゃ馬に乗れるのか?が問題でして・・・。

ダイネーゼのツナギに身を包み、背中には脊髄プロテクターを装備。胸にもチェストプロテクターを入れようとしたら、胸に仕込んだ

スマホと財布と免許証がキツくチェストは諦め、セミフル装備でいざ出陣。

目指すは隣の大きなお池の北側。峠に入る手前で警告灯が点きっぱなしのガソリンタンクに、リッター170円もの高い液体を

12Lほどぶち込み、身体の調子を確認しながらR8を南下。そして、いつもの道の駅「あじかまの里」に到着。

ここでタイヤの確認をし?って、身体の方は一応は着いてゆくみたいで、いつもの癖。

ここで小休止の後、GWのため車多めの湖岸道路に入り暫く走って、今度は道の駅「湖北みずどりステーション」に到着。

車もバイクもサイクリストも多いため徐行運転。ここでもタイヤチェックをすると、今回から履き出したピレリのディアブロ

・スーパーコルサSCは熱しやすいけど冷めやすいような気がする。最も、本来はサーキット用タイヤで公道でも可レベルだし

気温が低い時は走らない方が良いと言われてて気を付けなければ・・・。

ところで、GWの稼ぎ時、キッチンカーも沢山出てましたねぃ。(な~んも買わないけど)

ここまでで30km。ここで引き返すことにして、帰りはR8とR161の間の県道286で少し気合を入れて走ってみる。

県道からR8に出て直ぐの登坂車線で、前を走る大型バイクが少しやんちゃな抜き方で車を抜いて行ったので

すぐさま後ろに着いて、登坂車線区間内でブチ抜いて振り切ったりで。そして、無事に帰還。。。

そんな、シェイクダウンの結果。。。

916号のリアカウルのエアーダクトのメッシュが途中外れる。ガソリン満タンなのに警告灯が点く。(途中で点かなくはなったけど)

5本スポークホイールはやはり軽いかもで、後は問題なし。

新調したアライのベクターXはやはりシールドの開け閉めがし難い(開けるとき)、後は問題なし。

久しぶりのダイネーゼのツナギ。両肩プロテクターが経年劣化による加水分解でボロボロに、これは問題あり?

土花吉については、右足太もも付け根に長年居座る「おでき」が、尻を前後左右と動かすせいで刺激を受けて

たまに痛くなる。お腹を凹ます意味でも減量の必要性ありで、後は問題なし?・・・かも?

 

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土花吉号仕様

2023-05-04 | 【DUCATI】

復活後には「土花吉号」仕様に戻さなければいけない916。。。

とは言っても20年以上、仕様はほとんど変わってなくていつものルーティン。

でも案外、年々時間を要するようになったのは歳のせいか将又、こういう時に限って来客があったりで

何やかんやと聞いてくるので、応えながらの作業をしていたら半日以上掛かってしまった・・・。

さぁ~、これで916は土花吉仕様に。後は土花吉自身の体を916仕様にする難題が残っていて、既に3年以上のブランクが・・・。

最後に跨いだのはこの日→土花ラン40キロ/還暦過ぎ

 

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916引き取り

2023-05-03 | 【DUCATI】

ほぼ4ケ月ぶりのご対面は、前後の足を外され宙に浮いた状態でピットに佇む姿。

まぁ~、これは前もって例の「3本か5本か」の5本スポークを持ち込み、引き取り時に換装という依頼を掛かてあった

ためで、準備万端状態ということ。久しぶりにカスノ社長とも会って、暫し歓談。

(相変わらずお元気で、とても土花吉と一回りも違うとは感じさせないパワフルさ)

そうこうしている内に、前後ホイールも無事に換装し終わり、トランポサンバーに積む込む。

後は「土花亭京都」から、今時のドカを観てくれということで一通りのラインナップを拝見。現行のモンスターはアリだと思うけど

フラッグシップモデルのパニガーレV4何某(車両価格400万超)は跨ってみてもどうもシックリ来ない。試乗すれば印象も変わるかもですが

まるで国産マルチにでも跨っているようで、伏せてみても「なんだかなぁ~・・・」ってな感じ。空力パーツのウィングレットも

イマイチだし・・・。隣では土花吉の妻が不安そうに「倒さんといてやぁ~」と言い出すし。すかさず土花吉が

「倒したら買えばええやん」ってな言葉を発すと?「買うぅ~うっ?」「誰が買うのっ!」(怒り心頭)

そんな、跨り&ガン観インプレッションも終了したところで、お見送りを受け帰路へつくことに。

途中、何とか渋滞にも会わず無事にガレージ土花亭に到着の916土花吉号。(相変わらず窮屈そうで・・・)

トランポサンバーから降ろし、後は「土花吉号」仕様に戻す作業が・・・。

 

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京での腹ごしらえ

2023-05-02 | 【土花亭】

上洛」の続きは、京での腹ごしらえは決まってここ「やまびこ」。

ここも5.6年ぶりとなるのですが、かえって平日のせいか外で並んで待たなくていけないことに。

その待ち時間を利用して、すぐ横の「小路」の散策。

細い小路を入ったところにあった美容室らしきお店。こう言う雰囲気は好きですねぃ。

そうこうしている内に順番が来たところで、慣れ親しんだ極小の店内カウンターに座り、「きつね」を注文。

この何の変哲もない「うどん」。実は最高に美味く、口に合うんですよねぇ~♪

もう相当、昔から通ってて14.5年前には今は亡き「キャプテン竹田津氏」とも「うどん」を一緒にすすってました

今日の京はサプライズ

そん時と同じく、今回も「916復活へ」から4ケ月ぶりのご対面と引き取りのため、この足で「土花京」へ。

 

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motoGP第4戦スペインGP決勝結果

2023-05-01 | 【motoGP】

先ずはモト3、歩夢惜しくも4位。表彰台を逃す。。。

そしてモトGPクラス。スタート後の第2コーナーで前日のスプリントレースと同様の又もやの多重クラッシュで赤旗中断。

ファビオに押し出されたオリベイラ、左肩脱臼でメディカルセンター送りでそのまま欠場。ラップ数減算で再スタート。

PPスタートのエスパー・アプは2度のスグナルオフ・スタート共、失敗し後退。(今週末は全てのスタートで出遅れている)

そんな中、好調柿色KTMがスタートも決め、レースを引っ張る。

そこに割り込むバニャイア。一旦、ミラーをパスする折に無理な追い越しを掛け、ポジションダウンのペナルティを受けるも

その後も余裕で再度抜き返し、先頭を走るビンダーもパスして先頭に躍り出てそのままチェッカー。

ワールドカード参戦のペドロサも7位で完走し、柿色KTMは2位、3位、7位という好成績を収める。

では決勝結果。。。

 

尚、このままヘレスでの居残りオフィシャルテストがあり、次戦フランスGPは5月14日が決勝です。

 

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