メコン川・クルーズの帰り道、大きな萱葺き屋根(?)のオープン・エア・レストランで食事となった。
高い天井。広いスペースの中央は厨房になっている。

エレファント・フィッシュ(このあたりの名物らしい)のから揚げがテーブルに置かれる。
???・・・・さて、どうやって食べるんだろう。

ほどなく、アオザイに身を包んだウェイトレスが現れて、
魚の身をほぐすと、野菜などと一緒にライス・ペーパーに巻いて盛りつけてくれた。
・・・・なるほど、生春巻きの一種なんだ。

こちらは揚げ春巻き。

揚げ餅はほんのりと甘く、やわらかくて美味しい。

これが、その揚げ餅を作っているところ。
生地を油の中でくるくる回していると、次第に丸く、大きくなってくる。
ちょっとした手品を見ているようだった。

魚のつみれがたっぷり入った具だくさんのベトナム鍋。

あちこちに調理コーナーがあって、様々な料理がその場で実演されている。

この日は、テレビの取材が入っており、調理や配膳の風景を撮影していた。

しばらくすると、パラパラと雨が降り始めた。
「またいつものスコールか」とタカをくくっていると、瞬く間に凄い土砂降りに・・・・。

ひどい雨も、蓮の花には不思議と似合っている。

叩きつけるような大粒の雨。これがベトナムなんだと、妙に納得。

5月下旬から11月上旬まで、ベトナムでは雨季にあたります。
滞在間も午後になると必ず雨が降りましたが、この日ほど凄い雨は初めて。
これが正真正銘、本当のスコールなんでしょうね。
そんな雨も、サイゴンに帰り着く頃にはすっかり上がり、青空がのぞいていました。
高い天井。広いスペースの中央は厨房になっている。

エレファント・フィッシュ(このあたりの名物らしい)のから揚げがテーブルに置かれる。
???・・・・さて、どうやって食べるんだろう。

ほどなく、アオザイに身を包んだウェイトレスが現れて、
魚の身をほぐすと、野菜などと一緒にライス・ペーパーに巻いて盛りつけてくれた。
・・・・なるほど、生春巻きの一種なんだ。

こちらは揚げ春巻き。

揚げ餅はほんのりと甘く、やわらかくて美味しい。

これが、その揚げ餅を作っているところ。
生地を油の中でくるくる回していると、次第に丸く、大きくなってくる。
ちょっとした手品を見ているようだった。

魚のつみれがたっぷり入った具だくさんのベトナム鍋。

あちこちに調理コーナーがあって、様々な料理がその場で実演されている。

この日は、テレビの取材が入っており、調理や配膳の風景を撮影していた。

しばらくすると、パラパラと雨が降り始めた。
「またいつものスコールか」とタカをくくっていると、瞬く間に凄い土砂降りに・・・・。

ひどい雨も、蓮の花には不思議と似合っている。

叩きつけるような大粒の雨。これがベトナムなんだと、妙に納得。

5月下旬から11月上旬まで、ベトナムでは雨季にあたります。
滞在間も午後になると必ず雨が降りましたが、この日ほど凄い雨は初めて。
これが正真正銘、本当のスコールなんでしょうね。
そんな雨も、サイゴンに帰り着く頃にはすっかり上がり、青空がのぞいていました。