ベトナムでの食事は、期待に違わず美味しかった。
しかし、何と言っても、私が一番好きなのはフォー(Pho)に代表されるベトナムの麺。
こちらも春巻き同様、毎日食べたけれども全く飽きない。
それどころか、食べ終わった瞬間から、もう一杯食べたくなる。
ベトナムに到着した日の夜、夜食に立ち寄った「フォー24」という専門店。
サイゴン市内に数店舗構えるチェーン店だ。
まずは、チキン入りのフォー・ガー。もやしやミントの葉を載せると、いかにもベトナムっぽく・・・・。
あっさりしていながら、いろんなダシが絡みあってスープが旨い。
宿泊したホテルの朝食バイキングでは、ベーコンや卵などのアメリカン・ブレックファスト、
飲茶やおかゆといった中華料理、そして様々なベトナム料理と、いろんな味を楽しめた。
とりわけ、注文してから麺を茹で、ライムとグリーンペッパーを添えて
サービスしてくれる麺専門の屋台には大感激。しかも、麺の種類は日替わりだったので、
滞在した4回の朝食で、すべて異なる種類の麺を試すことができた。
最初の朝は、一般的なフォー。ダシが効いたスープにペッパーを数片落とし、ライムを搾る。
う~ん、絶妙! 旨い!
次の日は、やや太めの麺。フォーよりも少し辛めのスープだった。
3日目の朝は、ちょっと変わっていた。
麺と言うよりパスタ。こんな麺は、ガイドブックでも見かけなかったなぁ。
「超」太麺で中は空洞。マカロニそっくりの外観。
最後の朝は、平麺のフォーと違って丸麺のブン。スープかなり辛め、かつ少々癖のある味・・・・。
これは麺ではなく、中華のおかゆ。数種類の具が用意してあるので、お好みでトッピング。
麺の種類が豊富なベトナム。
日本と同じく南北に長いこの国は、大きく北部、中部、そして南部にわけられます。
好まれる麺の種類は、それぞれの地域ごとに特徴があるそうです。
ベトナムの麺料理というと、日本では「フォー」が知られていますが、
この「フォー」は、北部が本場だと言われています。
このほかにも、やや太めで丸麺の「ブン」、細い平麺の「フーティク」、
春雨のように細くて腰の強い「ミエン」などがあり、毎日食べ続けても飽きません。
しかし、何と言っても、私が一番好きなのはフォー(Pho)に代表されるベトナムの麺。
こちらも春巻き同様、毎日食べたけれども全く飽きない。
それどころか、食べ終わった瞬間から、もう一杯食べたくなる。
ベトナムに到着した日の夜、夜食に立ち寄った「フォー24」という専門店。
サイゴン市内に数店舗構えるチェーン店だ。
まずは、チキン入りのフォー・ガー。もやしやミントの葉を載せると、いかにもベトナムっぽく・・・・。
あっさりしていながら、いろんなダシが絡みあってスープが旨い。
宿泊したホテルの朝食バイキングでは、ベーコンや卵などのアメリカン・ブレックファスト、
飲茶やおかゆといった中華料理、そして様々なベトナム料理と、いろんな味を楽しめた。
とりわけ、注文してから麺を茹で、ライムとグリーンペッパーを添えて
サービスしてくれる麺専門の屋台には大感激。しかも、麺の種類は日替わりだったので、
滞在した4回の朝食で、すべて異なる種類の麺を試すことができた。
最初の朝は、一般的なフォー。ダシが効いたスープにペッパーを数片落とし、ライムを搾る。
う~ん、絶妙! 旨い!
次の日は、やや太めの麺。フォーよりも少し辛めのスープだった。
3日目の朝は、ちょっと変わっていた。
麺と言うよりパスタ。こんな麺は、ガイドブックでも見かけなかったなぁ。
「超」太麺で中は空洞。マカロニそっくりの外観。
最後の朝は、平麺のフォーと違って丸麺のブン。スープかなり辛め、かつ少々癖のある味・・・・。
これは麺ではなく、中華のおかゆ。数種類の具が用意してあるので、お好みでトッピング。
麺の種類が豊富なベトナム。
日本と同じく南北に長いこの国は、大きく北部、中部、そして南部にわけられます。
好まれる麺の種類は、それぞれの地域ごとに特徴があるそうです。
ベトナムの麺料理というと、日本では「フォー」が知られていますが、
この「フォー」は、北部が本場だと言われています。
このほかにも、やや太めで丸麺の「ブン」、細い平麺の「フーティク」、
春雨のように細くて腰の強い「ミエン」などがあり、毎日食べ続けても飽きません。